自己紹介(事業内容・提供するサービス)
はじめまして、緑生環の島田と申します。
私は造園業の経験が20年以上あり、植木の伐採や抜根の実績はもちろんのこと、植木植栽や庭園デザインの実績も多数ございます。
実績だけでなく、技術の研鑽や習得にも力を入れており、様々な知見を学んでおります。
資格では、技術士 環境部門、樹木医、一級造園施工管理技士を取得し、日々研鑽に努めております。
植木の伐採や抜根では、お客様の負担が少なくなるように配慮しております。
〇 大木の伐採、枝や幹を吊るしながら下す必要がある特殊伐採では、なるべく重機を使用せずに、ツリーワーク技術を用いて安価に作業する
〇 抜根は本当に必要かをお客様と相談し、最適な方法を提案する
〇 伐採はなるべく地際で切る
植木を伐採した後はぽっかりとスペースが空いてしまって、「なんだか寂しくなった」と思う方が多いものです。
陽が入るようになって雑草がよく生えるようにもなってしまうでしょう。
植木は毎年勢いよく枝を伸ばすので、手入れがとても大変です。
手入れをしないと大きくなり過ぎてしまい、ご近所へ迷惑をかけることも。
しかし、植木は成長が早くて大きくなり過ぎるものばかりではありません。
成長がゆっくりで、成長しても小さいままの植木があるのです。
そのうえ、樹形は美しく、眺めていても飽きることはないでしょう。
弊社では、ローメンテナンスになる植栽デザインもご要望があればご提供しております。
お客様のご要望をお聴きして、お客様にとって最適な方法をご提案をさせていただきます。
これまでの実績
個人邸庭園の設計、庭造り、樹木および下草の手入れ
マンションの植栽管理
樹木剪定についての原稿執筆
樹木医学研究誌2本(うち研究論文1本)、Green Age1本、月刊技術士1本
街路樹診断協会にてZoom講演
保有資格
技術士 環境部門
1級造園施工管理技士
アピールポイント
私は剪定による樹木の反応を研究しています。
どの枝を切ると樹木はどのように成長するのか?
樹木はどの枝をどのように切られたかによって、その後の成長が変わってきます。
日本では樹木を丸く刈り込んだり、葉が万遍なく散らばるように透かしたり、葉がほとんど無くなるように強く剪定したりして、画一的に枝先を切り取る剪定をしています。
これらの方法は、良い面よりも悪い面が目立ち、以前から問題視されていました。
これに対して、私は樹木の種類や周辺の状況を踏まえて、樹木が美しく育つように剪定し、悪い面が改善されるように剪定方法を提案しています。
この剪定方法は、自身の研究成果と、海外の知見を参考にしており、日本では新しい考え方となっています。
ご縁がございましたら、お声がけくださいませ。