自己紹介(事業内容・提供するサービス)
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
緑生環と申します。
庭園が美しくて癒される場所となるように、庭木の剪定や庭木の植栽、庭園のデザインを専門に行っております。
高い土地をせっかく購入したのに、庭木が大きくなり過ぎたり、樹形が悪くなるほど枝を切られたり、雑草がたくさん生えてきたり、こんなことに困っていませんか?
こういったお困りごとを無くすために、土地をコンクリートや砂利で覆って解決したつもりになっている方もいると思います。
ただ、そういった方の多くは、木が無いと何か寂しいと思っているようです。
私はこれらのお困りごとをなるべく解決できるように、自身で剪定の研究を行い、海外の剪定技術を勉強しました。
矢野先生や高田先生の土中環境も勉強しており、ナチュラリスティックガーデンなども取り入れています。
このように、今は様々な技術が生まれていて、庭園の在り方が変わってきています。
綺麗な庭は、安らぎや癒しなどの心理的効果が高いようです。
そして、お客様やご家族の日常生活に笑顔やゆとりをもたらします。
これらに貢献できるよう緑生環は尽力いたします。
まずは、お客様のご要望をお聞かせくださいませ。
また、お客様が持つ庭木に関するお困りごとやご質問、アドバイスが必要な場合もお気軽にお申し付けください。
どうぞ宜しくお願い致します。
これまでの実績
個人邸庭園の設計、庭造り、樹木および下草の手入れ
マンションの植栽管理
樹木剪定についての原稿執筆
樹木医学研究誌2本(うち研究論文1本)、Green Age1本、月刊技術士1本
街路樹診断協会にてZoom講演
保有資格
技術士 環境部門
1級造園施工管理技士
アピールポイント
私は剪定による樹木の反応を研究しています。
どの枝を切ると樹木はどのように成長するのか?
樹木はどの枝をどのように切られたかによって、その後の成長が変わってきます。
日本では樹木を丸く刈り込んだり、葉が万遍なく散らばるように透かしたり、葉がほとんど無くなるように強く剪定したりして、画一的に枝先を切り取る剪定をしています。
これらの方法は、良い面よりも悪い面が目立ち、以前から問題視されていました。
これに対して、私は樹木の種類や周辺の状況を踏まえて、樹木が美しく育つように剪定し、悪い面が改善されるように剪定方法を提案しています。
この剪定方法は、自身の研究成果と、海外の知見を参考にしており、日本では新しい考え方となっています。
ご縁がございましたら、お声がけくださいませ。