自己紹介(事業内容・提供するサービス)
はじめまして、緑生環の島田と申します。
私は造園業の経験が20年以上あり、除草の実績はもちろんのこと、植木剪定や植栽、庭園デザインの実績も多数ございます。
実績だけでなく、技術の研鑽や習得にも力を入れており、様々な知見を学んでおります。
資格では、技術士 環境部門、樹木医、一級造園施工管理技士を取得し、日々研鑽に努めております。
除草はご自分で行うと大変な作業ですよね。
業者へ頼めば毎年の出費が負担になります。
ただ除草をやらないと、、
▲ お庭が雑草で埋め尽くされてしまったり
▲ お庭へ出たくなくなったり
▲ せっかく購入した土地が荒れ果てて勿体ない想いをしたり
しますよね。
除草は丁寧に行っても、1カ月後にはまた生えてきます。
しかし、よく観察すると違う種類の雑草が生えていたりします。
雑草は季節によって生えてくる種類が変わり、日向や日陰、土の性質でも生える種類が変わるのです。
除草は全ての雑草を抜くのではなく、
● 草丈の高い雑草のみ抜く「選択的除草」をしたり
● 成長が早くてしつこいつる性雑草へは、「除草剤を塗布」して完全に枯らしたり
このように様々な工夫ができます。
さらに、雑草が生えにくくなるように
● 木質チップやダンボール、防草シートなどでマルチングしたり
● 低木を植えて木陰や根で防除したり
● コンクリートの隙間から生える雑草へは除草剤を使ったり
場所や状況によっても工夫できます。
※ コンクリートで土面を覆ってしまえば雑草は生えなくなりますが、コンクリートは真夏の照返しで猛暑が助長し、冬は乾燥が助長されて砂ぼこりが舞いやすくなります。住み心地や土地利用なども考えるとよろしいかと存じます。
お客様のご要望をお聴きして、お客様にとって最適な方法をご提案をさせていただきます。
これまでの実績
個人邸庭園の設計、庭造り、樹木および下草の手入れ
マンションの植栽管理
樹木剪定についての原稿執筆
樹木医学研究誌2本(うち研究論文1本)、Green Age1本、月刊技術士1本
街路樹診断協会にてZoom講演
保有資格
技術士 環境部門
1級造園施工管理技士
アピールポイント
私は剪定による樹木の反応を研究しています。
どの枝を切ると樹木はどのように成長するのか?
樹木はどの枝をどのように切られたかによって、その後の成長が変わってきます。
日本では樹木を丸く刈り込んだり、葉が万遍なく散らばるように透かしたり、葉がほとんど無くなるように強く剪定したりして、画一的に枝先を切り取る剪定をしています。
これらの方法は、良い面よりも悪い面が目立ち、以前から問題視されていました。
これに対して、私は樹木の種類や周辺の状況を踏まえて、樹木が美しく育つように剪定し、悪い面が改善されるように剪定方法を提案しています。
この剪定方法は、自身の研究成果と、海外の知見を参考にしており、日本では新しい考え方となっています。
ご縁がございましたら、お声がけくださいませ。