東京都台東区台東
城税理士事務所

城税理士事務所

5.0

(口コミ5件)
事業者確認済

城税理士事務所について

自己紹介(事業内容・提供するサービス)

こんにちは。城です。 私は台東区で税理士事務所を経営しております。オフィスは、秋葉原、新御徒町、浅草橋の各駅から徒歩約10分位の場所にございます。(3つの駅を線で結んだ三角形のほぼ真ん中に位置しておりますので、残念ながら駅近ではありませんが、運動不足解消にはちょうど良いです。) 顧問契約のお客様は、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城を中心としておりますが、オンライン面談やクラウド会計ソフト等を利用する場合は全国対応可能ですのでご相談下さい。ちなみに自宅は千葉県の柏市です。 得意とするジャンルは、フリーランスの方や、ご家族だけで経営されている従業員数0人の会社、従業員数30人未満の中小企業のお客様に対する、会計、税務、経理業務効率化のサポートです。また、副業を始められたサラリーマンの方やOLの方などからのご相談にも対応させて頂いております。 会計事務所や税理士法人で延べ20年にわたり、個人事業や中小企業のお客様を担当させて頂いた経験があります。個人事業や中小企業経営における節税や資金繰りサポートに加え、クラウドを利用した業務の効率化についても柔軟に対応致します。ご相談やご提案できる準備が整っておりますので、お気軽にご相談下さい!

これまでの実績

・創業支援サポートを行っております。 ・法人成りサポートを行っております。 ・フリーランスの方向けに、サポート範囲を絞ってご利用し易い料金設定を行っております。 ・融資・補助金申請サポートを行っております。 ・資金繰り改善、財務基盤強化のお手伝いを行っております。

アピールポイント

事業者の皆様を応援しています! クラウド会計を利用して、効率的でスピーディーな経営を実現しましょう。 ご要望に合わせた料金設定も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

基本情報

経験年数20
従業員1

営業時間

月 - 金
日, 土
10時〜18
定休日

資格・免許

税理士 139843

城税理士事務所の口コミ

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5件のレビュー

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すぱーしー

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3年前
迅速にご対応いただきました。 zoomミーティング、chatworkを利用してくださるので、リモートワークが中心の私はとても助かりました。 freeeアカウントを使用して自分で入力などを行っている方などは、プロに毎月見てもらえる、より安心できると思います。 スタートアップの個人にもとても良心的ですので、オススメの税理士さんです。
依頼したプロ城税理士事務所
江原

5.0
5年前
いつも丁寧で、わかりやすく説明して頂けます。 きちんとコミュニケーションをとってくださるので、信頼しています。 お人柄の良さが伝わってきます。 いつもありがとうございます。
依頼したプロ城税理士事務所
COCOIT若山

5.0
2年前
不明な点について丁寧にご説明頂きありがとうございました。 また、弊社の都合も配慮頂いたのは非常に助かりました。 末永くお付き合いして頂けますと幸いです。
依頼したプロ城税理士事務所
合同会社Bellecour

5.0
3年前
条件面もそうですが、お人柄、ご対応全てにおいて、安心してお任せできると感じました。
依頼したプロ城税理士事務所
個人事業主 齊藤

5.0
3年前
とてもよい対応でした。
依頼したプロ城税理士事務所

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城税理士事務所

城税理士事務所のよくある質問への回答

Q

顧問税理士を変更した際の会計データはどのような形で引き継ぐのがいいのでしょうか?

A

期の途中での変更の場合は、CSVデータ等、データ形式での引継ぎがベストです。データがあれば引継ぎがし易くなります。しかし、どうしてもデータ形式での引継ぎが難しい場合も考えられますので、その場合は、前任の税理士に依頼していた期間の書類を揃えることができれば、概ね引継ぎが可能です。引継ぎ時に必要な書類等は、当方で一覧表を作りますので、前任の税理士にご提出頂いて揃えることができます。ご安心ください。

Q

会社を始めました。顧問税理士を探す際、一番見るべきポイント、判断基準は何でしょう?

A

業務範囲と料金の確認はしっかりやりましょう。 また、依頼するかどうかの判断基準としては、ご自身との相性が良さそうかどうかは大切だと思います。顧問として、この先何年も繋がりますので、相性が合う合わないは大事なことです。

Q

顧問税理士の月次訪問の際、確認しておいたほうがいい数字、項目は何ですか?

A

売上、固定費、利益の推移や臨時の収支を把握することはもちろん大事ですが、それ以外に現預金残高や未来の収支について、顧問税理士と話しましょう。キャッシュが無くなると事業継続が難しくなってしまいます。会社の状況を共有することが大切です。

Q

顧問税理士を変えるか迷っています。引き継ぎなども心配なのですが変更の際に気を付けることはありますか?

A

契約期間終了まではお互いに気持ちよく業務が遂行できるように協力しましょう。その上で、預けている資料の返却や、総勘定元帳等の会社に保存義務がある法定帳簿について、既に会社で保管しているのか、税理士が保管しているのか等、確認しましょう。 引継ぎ時に必要な書類等は、当方では一覧表を作っておりますので、前任の税理士に一覧表を渡して頂ければ、概ね揃えることができると思いますのでご安心ください。

Q

定年退職後、年金の他に株取引で20万以上の収入がありました。申告の方法を教えてください。

A

公的年金等の年間収入金額が400万円以下の方で、その年金以外の”所得”が「一般口座」や「源泉徴収なしの特定口座」の譲渡益を含めて20万円以下の場合は、確定申告不要です(ただし、住民税の申告は必要)。 また、株取引は「源泉徴収ありの特定口座」のみ利用している場合や、年間を通して株式等の譲渡損が出ている場合も確定申告不要です(ただし、譲渡損失の3年間の繰越控除制度を利用する場合には確定申告が必要)。 確定申告が必要なケースか否か、ご相談して頂くことをお勧めします。

Q

自宅オフィスの家賃、高熱費等を経費とする場合の計算方法と領収書はどうすればいいですか?

A

計算方法は、合理的な方法で事業用と家事用に案分計算できるとベストです。「合理的」の解釈が難しいところですが、一例として、家賃であれば面積割合、光熱費であれば利用割合によって案分した結果が、合理的な計算方法だと考えられます。”合理的な方法”はケースバイケースです。

Q

確定申告をしたいのですが、源泉徴収票がない収入があります。どうすればいいですか?

A

どうしても源泉徴収票の入手が困難な場合は、ご自身で証明できる証憑資料を基に、ご自身の収入を正確に証明することになります。

Q

確定申告の期日に間に合いませんでした。遅れて申請することはできますか?

A

期限を過ぎて申告をした場合は”期限後”申告となり、ペナルティが課されたり、特典(青色の場合)が無くなることもあります。 しかし、原則、申告をすることは可能です。

Q

今年初めて確定申告をしようと思うのですが、過去の処理が正しいものであったか不安です。過去の処理が間違っていた場合、何か罰則はあるのでしょうか

A

過去の処理が間違っていた場合、大きく2通りのケースが考えられます。間違った結果、①納税が少なかった、②納税が多かった、の2つです。①のケースでは、過去の処理を誤った結果、納税が少なかったケースになりますので、正すことで本来納めるべき税額のほか、ペナルティ分の税金が課される可能性があります。②のケースでは、過去の処理を間違った結果、納税が多かったケースになりますので、正すことで納めすぎた税金が戻ってくる(還付)可能性があります。

Q

ネットで調べて確定申告をしていますが正しいやり方なのか不安です。今の進め方でよいのか確認してほしいのですが、相談の費用はどのぐらいでしょうか

A

ケースバイケースとしか申し上げられません。最も安くできるケースは、所轄の税務署に相談に行かれて、税務署の方に見てもらうケースでしょうか。ただし、チェックに時間がかかるような場合は、税務署の方もお忙しい時期ですので、”納税者の自己責任で”という形になるかと。税理士に依頼されるような場合は、ケースバイケースとなります。

Q

確定申告のみを丸投げしたいと考えています。税理士報酬はどうやって決められるのでしょうか。

A

記帳代行が必要な場合は、別途記帳代行料が発生します。記帳代行も含めた形なのか、記帳のボリュームはどの程度なのか、ご自身で記帳をされた内容のチェックなのか、ご自身で記帳された内容の”レベル”はどうなのか(直しが多いのか)、この辺りはどの税理士も気になるところです。また、所得の種類も、事業所得、譲渡所得など、どの種類の所得がどの程度あるのか、この辺りの有無によって料金が変わってきます。これらが明確になると、ボリュームや難易度が見えてくるので、報酬を決めることができると思います。

Q

今年から青色申告を始めようと思います。白色申告に比べてかかる手間はどの程度増えるのでしょうか。

A

主な違いは総勘定元帳の作成が必要になります。 総勘定元帳の作成は会計ソフトを利用する方法が一般的です。 現在は、クラウド会計が年々使いやすくなり、専門知識が多くない方でも利用できる環境があります。しかし、ご自身でクラウド会計を利用する場合は、向き不向きがあると思いますので、得意な方でない場合は忍耐力やサポートが必要かもしれません。

Q

年の途中で会社を辞めたのですが、確定申告をしないと何が起こるのでしょうか。

A

ご本人様の所得税年税額が確定しません。 多くの場合、お給料から源泉徴収されていると思いますので、確定申告をすることで、税金が還付される可能性があります。 一方で、源泉徴収された額が少ない場合は、確定申告で納税が必要な場合があるため、確定申告をしないといけませんね。

Q

税理士を変える場合はどのような理由の方が多いのでしょうか

A

料金やサービス内容の不満など、様々なケースがあると思いますが、最も考えられるのは相性が良くない場合でしょうか。

Q

2019年以降、さらにマイナンバーによる課税制度が整備される聞いております。以前よりも副業を会社に隠れて行うことは難しくなるのでしょうか?

A

難しくなる可能性は高くなるかもしれません。 しかし、副業を認める会社が増えて、副業を認めない会社が減ってくるかと期待できますので、世の中の変化に期待しましょう。

Q

個人事業主です。独立したばかりで売上が不安定なため、アルバイトをしています。アルバイト先で年末調整を受けてから確定申告をする場合と、すべて自分で確定申告をする場合、どちらの方が手間がかかるでしょうか?

A

年末調整では、一部の所得控除を計算できる(医療費控除等は確定申告でしかできない)ので、そのタイミングで必要書類をアルバイト先に提出することがご負担でなければ、年末調整で一部計算してもらえるので、年末調整を受けてから確定申告をする方が手間が少ないかと思います。

Q

個人事業主から法人成りしたいと思っています。必要な手続きはなにがありますか?

A

法人になるには会社設立の登記が必要ですので、まずは、設立登記に関する諸手続きです。 続いて、税務署等への法人の設立届や個人の廃業届が必要になります。

Q

法人化する際に必要な法的手続きは最低いくらあれば可能ですか?

A

会社形態によって異なりますが、合同会社の設立の場合、約10万円~となります。10万円の内訳は、定款用の収入印紙4万円と登録免許税(最低)6万円です。 定款を電子定款(定款をPDFで作成)にすることで、収入印紙4万円が不要になりますので、約6万円(登録免許税)で作成する等、初期費用を抑えることも可能です。

Q

起業する際の事務手続きは税理士、行政書士、司法書士、どなたに依頼すればいいですか?

A

初期費用を抑えることを重視すれば、アドバイスを受けながらご自身で動くことができれば税理士が良いと思います。理由は、起業に関する諸手続きが終了した後、会計や税務のアドバイスが必要になる場面が多々あること、融資や資金繰りに関する相談も出てくると思いますので、全て対応できる税理士が良いと思います。 また、専門外の手続きについても、司法書士や社会保険労務士、弁護士等、他の士業とのパイプがある税理士が多く、窓口になったり、紹介してもらえるケースが多いため、ご安心頂けると思います。

Q

クリニックを開業予定です。税理士への依頼は起業時からか、収入が安定してから迷っています。

A

起業時からが良いと思います。開業当初は出費も多く、節約志向になるのは自然なことです。しかし、節約目的のはずが、専門知識やノウハウがなかったことで、反対に損をしてしまっているケースを拝見します。 特に税務については、手続き自体は簡単に思えますが、手続きの期限や判断を誤り(もしくは気づかずに)、節税の機会を逸したことで、節約した金額よりも高い税金を負担する場合があります。 そのような意味を含めて、起業時から依頼した方がベストであると考えております。

Q

飲食店を始めて2年たち、売上が月100万を越えます。法人化したほうがいいでしょうか?

A

法人化した方が良いケースと、個人事業のままの方が良いケースが考えられます。法人と個人とでは、負担する税目は勿論のこと、健康保険料や年金、従業員の有無等、様々な”負担”を考慮して検討する必要があります。 案件ごとにケースバイケースになりますので、十分話し合って検討するのが良いと考えております。

Q

個人事業主です。社会保険料を安くするために、法人を設立して業務の一部を委託する方法をとるというのは可能でしょうか。

A

法人を設立して社会保険料を節約するケースはあります。 ただし、注意したいのは、「業務の一部」を委託する場合に、何故一部だけ委託するのか、その一部の業務だけ委託することの理由や整合性は必要だと考えます。

Q

個人事業主が法人成りすることで節税効果を得られる、売上の目安があれば教えてください。

A

法人化した方が良いケースと、個人事業のままの方が良いケースは、案件ごとにケースバイケースですので、目安を回答することは難しいです。 ”情報(案件固有の前提条件)”があれば、アドバイスできると思います。