近藤 孝行 | 結婚式の写真撮影

Q

結婚式のカメラマンを選ぶ上で、候補の方に確認しておいた方がいいことは何ですか？

A

ブライダルの撮影は、経験がものを言う現場だと思います。これまで何組のカップルの撮影を担当したか、どこかの式場で専属のカメラマンをしていたかなど、経験値が分かるような質問をしたほうがよいと思います。 当方は、秋田県内で最高位のホテル専属のカメラマンとして、これまで何百件ものブライダル撮影を担当してきました。経験に関して言えば申し分ありません。

Q

挙式・披露宴の撮影で、親族写真や集合写真も撮影していただけますか？

A

施設側がOKであれば、対応可能です。ひな壇を使うことはできませんので、その場の状況に合わせてお撮りいたします。

Q

挙式・披露宴の撮影をお願いした場合、写真データは何枚くらいもらえますか？

A

スナップ撮影に関して申しますと、おおよそ500～1000枚程度のデータを納品いたします。枚数は挙式・披露宴の内容によって異なります。

Q

結婚式の撮影を、式場で頼む場合と外注する場合のメリットやデメリットを教えてください。

A

式場で頼む場合のメリットは、その式場での撮影経験が多いカメラマンが入る可能性が高いという点です。デメリットは、式場側が写真業者からマージンを取るため、必然的に料金が高くなる点です。 外注カメラマンを頼む場合のメリットは、料金が抑えられることと、自分好みのカメラマンを選べるという点です。デメリットは、その式場に不慣れなカメラマンが対応するため、撮り漏らしが多くなる可能性が高いという点です。