自己紹介(事業内容・提供するサービス)
私は、いまだにチョコレートが苦手だ。
おそらく中学・高校時代のバレンタインデーに感じていた「居場所のなさ」がトラウマになっていると思う。
大学では、飲み会やボーリングで、友人が「彼女を連れてくる」のを、いつも羨ましく眺めていた。
「ひょっとすると、ボーリングが上手くなれば、彼女ができるのでは?」と、必死に練習をした時期がある。
バイトが終わるとボーリング場に直行し、くる日もくる日も重い球を転がした。
当然、ひとりでコソ練だった。
親指の皮はむけ、腕は、筋肉痛を通りこして、腱鞘炎になった。
おかげでボーリングの腕前は上がった。
それでも彼女はできなかった。
あるとき父が、冴えない息子にカメラを貸してくれた。
それはコンタックスという、当時は聞いたこともないカメラだった。
暇を持て余していた僕は、身の回りのモノや人を撮りまくった。
すると、撮るほどに上達したのだろう・・・。
「アイツは写真を撮るのが上手い」と友人に持ち上げられて、少し、いい気になっていたと思う。
調子にのった僕は、その当時気になっていたバイト先の女の子を「写真のモデルになってくれないか」と言ってドライブに誘うことに成功した。
楽しかった。
助手席に、好きな女の子を乗せて走ることも嬉しかったが・・・。
普段は目もあわせてくれない女の子が、カメラを向けると「こちらを見てくれる」ことに興奮した。
その初デートのときに撮った写真が、運良くカメラ雑誌のコンテストに入選。
プロのお墨付きを得た僕は、以降、堂々と彼女にモデルを頼むことになるのだった。
その時の彼女が、奥さんになり。
幸運にも3人の娘に恵まれた。
大袈裟かもしれないが、カメラと写真が、私の人生を変えたと思っている。
だから、私は写真が好きだ。
クサいけど「写真で人を幸せにしたい」と真剣に思っている。
それでも、きっと、そんなに難しいことではない。
だって写真には、人生を変える力があるのだから。
写真を通して「幸せな時間」を提供するのが、私の使命です。
1969年生まれ・うお座・O型
好きな映画
・ルパン三世 カリオストロの城
・ミッション:インポッシブル(シリーズ)
これまでの実績
💮撮影経歴
・約30年前より写真撮影を始める
・地方コンテスト・カメラ雑誌入賞経験
・カメラのキタムラ「ペットふれあい写真コンテスト」入賞
【撮影ジャンル】
結婚式・カップルフォト
家族写真・七五三・お宮参り
ペットの写真
アピールポイント
【家族写真】
スマホでは撮れない、あったかい空気感を自然な表情で写します。
【カップルフォト】
結婚式のウエルカムボード・プロフィールムービーなどで利用できる・・・、
明るく・仲の良い・スタイリッシュな写真を残します。