福岡県嘉麻市のエアコンクリーニング

日常生活に今やエアコンは外せないアイテムとなりました。但し、エアコンの内部は1年を目途に洗浄クリーニングを行わないとカビ菌や雑菌で一杯と成ります。毎日のエアコン生活でそのカビ菌を体中に浴びて体内にも入れていると考えたら怖くなりませんか？必ず最低でも1年に1度はエアコンクリーニングをお薦めいたします。

エアコンは空気中にある埃、湿気、油(アロマオイル等も)、タバコの煙、ペットの抜け毛等を吸い込むシステムになっている為にカビが大量に発生しやすい環境になっています。 ハウスダストによる疾患の要因の一つとさえ言われております。

エアコンは室内機のアルミフィンやファンに誇りやカビなどが付着してくると本来の性能が発揮できなくりそれが原因で冷えが悪くなったり水漏れの原因になったりもします。汚れ具合にもよりますが、毎年とは言いませんが何年かに一度は洗浄される事をおすすめ致します。

シロッコファンの内部に溜まった黒カビは、風を送ることで室内にそのまま流れていきます。エアコンの風から臭いがでる場合はインフルエンザや風邪にかかった人が口から吐く息だと思っていただければわかりやすいと思います。

やはり夏の7月8月はエアコン無しの生活は考えにくいと思われます。更に11月にもなれば暖房も必要と成ります。ですので快適な夏～冬を迎えるには6月や最低でも7月中のクリーニングをお薦めします。

一般的には湿度が高くなる梅雨の前後　と言われておりますが、花粉症が出始める前にされる方や年末の大掃除の時に　と様々です。 結論は臭いなどが気になり始めたら我慢しない事　です

エアコンは4月下旬〜6月上旬、9月下旬〜11月中旬は福岡県内では使われてないので シーズンオフにお勧め致します。 また、仕上げには防カビコートを施工される事をお勧め致します。

最近は、シーズンに関係なくエアコンクリーニングのご依頼がございますが、 クリーニングをお考えなら、4月より6月をお勧めいたします。 締め切ったお部屋でも、ドライで乾燥できますし、7,8月はご依頼が多くて ご希望の日時が確保できない場合があります。

エアコンの室内機と室外機は基本的には2つで1つとお考え下さい。室内機だけをキレイにしても室外機が汚れていると電気代が高くなったり生暖かい冷房になったりとしますので室外機もクリーニングする必要がございます

エアコンの効きが落ちてきたなぁ　と思われたらご相談ください。 原因は室外機の冷却装置のゴミ詰り等による空気循環の悪化かもしれません。

室外機が汚れているから、エアコンを使ったときに汚れた空気が入らないか気になる……と思う方もいるかもしれませんが、その心配はありません。 実は、室内機と室外機とは空気のやり取りは行っておらず、繋がっている配管は室外機が圧をかけた冷媒ガスを室内機の熱交換器に送るためのものです。したがって、室外機が汚れていても室内の空気に影響はまったくないのです。

室外機はお部屋の空気を集め室外機で冷やしたり温めたりします。言わばエアコンの心臓部です!この室外機の裏にホコリや砂がたまると空気抵抗が高くなり室外機自体の音がうるさくなったり、電力消費も高くなることもあります。 室外機も定期的にクリーニングすることで電力の節電にもつながり、冷え方にも差が出るともいわれています。

壁掛けお掃除機能無し→１時間弱 壁掛けお掃除機能有り→１時間〜２時間半 天井埋込み型→１時間半〜３時間 を目安にしていただければ。

ノーマルタイプで９０分、お掃除機能つきで１２０分～１８０分です

1台につき1時間半～2時間程度かかります。作業前の動作確認→道具の準備→カバー外し分解→養生→洗剤塗布→外したカバーを浴室の洗い場か外の水道をお借りして洗浄→本体の高圧洗浄→防カビコートの順で施工致します。

普通のご家庭用エアコン横幅90cm以内で取り付けのエアコンの周り壁まで10cm以上の隙間がある場合、1台1時間10分前後です。 取り付けに隙間が無い場合は＋20分前後 90cm以上の大型エアコンは2時間前後 また、自動フィルターお掃除機能付きエアコンの場合、機種や取り付けの隙間によって前後致しますが、概ね、1台約3時間前後のお時間をいただいております。

夏場は作業中にエアコンを使えませんので、お客様が暑さを凌げるように扇風機等の暑さ対策をお願いしています。 エアコン周りの荷物ですが、基本的にそのままで大丈夫です。 他人に触って欲しくない物以外は当社で移動またはビニールで養生いたします。

エアコン下に脚立を立てれるスペースだけ確保宜しくお願い致します。

エアコンの下にある物は移動しておいていただけると作業がスムーズに行えます。重く移動が困難な物はご相談下さい。こちらで移動させていただくか、養生して施工させていただくがご相談しながら対応させていただきます。

エアコンの下は約畳、三畳ほどのスペースが必要になります。事前にエアコン下スペースの確保をお願い致します。

お客様の使用頻度、部屋の環境により 異なります。通常は３年くらいのペースです。例えば、キッチン(換気扇)から エアコンの設置場所が近い、ペットや 寝たきりの高齢者がいらして一年中使用されてる場所、焼き肉屋、美容室と言った人の出入りが多い飲食店様等は汚れ具合にもよりますが毎年をお勧め致します

１年に１回が平均的ですが、カビなどが原因のアレルギー体質の方や、小さなお子様や乳児等がいらっしゃる場合は半年に１度のクリーニングをお薦めいたします。

1年に1回が理想的です。スイッチを入れた時のにおいや吹き出し口のカビが見えるようになったらお掃除されたほうが良いと思います。

ご使用の頻度にもよりますが目安として エアコンの吹き出し口を覗いてみてカビ、ホコリ、ニオイなどがあればクリーニングをお勧めいたします。

ご自身で出来るのは、フィルターぐらいです。お掃除機能付きエアコンであれば 自動でフィルターの埃を捕った後に溜まるダストボックスのゴミを捨てて頂くくらいです。後は風向き調整の羽を拭くくらいです。各エアコンメーカーも言ってますが、ご自身で出来る事はそれだけです。何の為にプロがいるのか考えてみて下さい。

吹き出し口や見える範囲のお掃除はお客様ご自身でもできると思います。しかし市販のスプレー洗浄は養生不足による電子基板の故障などが考えられますのでオススメしておりません。エアコンクリーニングのプロは、分解、養生（エアコン本体、周囲の養生）、専用洗浄剤塗布、高圧洗浄をしっかり行いますので、クロスフローファンやアルミフィンの裏側などもキレイに洗浄します。 また損害賠償保険に加入していますので、万が一の事態にもしっかりと対応いたします。安心してご依頼いただければと思います。

まずは、カバーの取り外しが出来るか？ 電気系統の取り外しが出来るか？ 取り外した電気系統の周り養生が出来るか？ 最後にエアコン洗浄専用の洗剤を使用して高圧洗浄機を使用して洗浄出来るか？ などが、出来ない場合は プロに任せた方が良いと思います。

エアコンクリーニングの洗浄機、洗剤など、又、分解方法など、経験が無いとむつかしいと思います。 ご自分で出来そうなら一度チャレンジされてみたらいかがでしょうか。

一般家庭であればお風呂場をお借りして洗浄させていただきます。 法人、店舗様に関しては現地にてご相談させていただいております。

基本的には玄関先、ベランダ、庭となります。 状況によってはお風呂場をお借りする場合もございます。

壁掛けクリーニングでは現場で行いますが完全分解クリーニングではエアコンごと持ち帰り弊社の専用ブースで洗浄を行います。

お風呂場やベランダが多いです。 お庭や水道ホースがある玄関先の場合もあります。 「室外機」のおそうじを一緒のご依頼いただく場合は、その近辺で洗うこともございます。 お客様のご状況、ご要望に合わせて洗浄いたします。