特徴1 誰でも簡単に操作できる画面設計で使いやすい
ウェブカルテは、使いやすさ、繋げやすさ、運用しやすさを兼ね備えた電子カルテです。過去のカルテを参照しながら入力できる画面で設計されています。Do機能で入力済みのデータを複写しつつ、新規診療データの入力がおこなえます。インターネットブラウザで操作できるため、パソコンが苦手な方やはじめての方でも簡単に使用できるでしょう。
特徴2 さまざまなシステムとの連携が可能
各部門向けの標準インターフェースを備え、柔軟に接続できるマルチベンダー方式を採用。富士通HOPE、ナイスMLA、ORCAとの医事システム連携や、同一法人内の介護システムとの情報共有が可能です。リハビリ支援システムとのシームレスな連携によって患者情報が共有され、調剤、検体検査、栄養管理などさまざまな部門システムとの連携も実現します。
特徴3 ライセンスフリーで柔軟な端末配置
サーバ機器のハードウェア更新時にも、ソフトウェアを買い換える必要がありません。そのまま使用できるため、長期的な運用において、維持費の削減にも貢献します。また、Windows OSさえあれば導入可能です。ライセンスフリーや専用ソフトも必要なく、クライアントの追加や端末配置も自由に調整できます。