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固定資産やリース資産のデータは税務用やIFRS、管理会計用など、最大5種類の台帳へ登録できます。1つの台帳に登録したデータを他の台帳へコピーできるため、何度も同じ内容を記入する必要はありません。
資産別にリース契約の内容や契約満了日を把握でき、契約の締結漏れを防げます。物件情報や保守契約など、関連情報の登録も可能です。また、メンテナンス費用も含めた毎月のリース代金を正確に可視化することで、コスト管理が楽になります。
統合会計とは、システム全体の会計データや登録情報を一元管理する機能です。固定資産やリース資産、除去債務資産の仕訳データは、常に最新の情報が反映される形です。固定資産台帳で事前に設定をしておけば、仕訳したデータをIFRS形式で表示できます。
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