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情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」ではセキュリティコンサルタントが監修したeラーニング教材を50種類以上も活用できます。教材は毎月バージョンアップされ、常に最新情報を追えることが特徴です。同時に内容を正しく理解しているかのウェブテストを実施することで、認識不足の従業員を減らせるでしょう。
さらにインシデント発生や個人情報取り扱いのアンケートを一斉配信して、社内の実態調査とルール浸透も促せます。またセキュリオからは定期的に情報セキュリティのニュースが配信されるなど、従業員の情報リテラシーを高める機能が豊富です。
サイバー攻撃の代表である標的型攻撃メールは、通常のウイルス付きメールとは異なり、受信者が読んでくれるようにタイトルや本文を工夫しています。従業員は一般的な業務メールと標的型攻撃メールを区別できず、本文にあるURLや添付ファイルを開く可能性があるでしょう。
その対策として標的型攻撃メールを訓練する企業が増えています。セキュリオでは担当者が訓練メールを送信し、従業員を抜き打ちでテストできることが特徴です。訓練メールの開封率や添付ファイルのクリック率を自動集計し、個人やグループごとに結果を表示してくれます。
セキュリオは社内の情報セキュリティを高めるためのツールが搭載されています。例えばソフトウェアのバージョンを管理できる機能や、災害発生時に従業員に安否確認メールを送信し、回答結果を集計できる機能も便利です。
それ以外にも社内のセキュリティレベルの可視化から、法令管理、情報資産管理台帳、内部監査管理、ISMSスケジュール管理、インシデント管理といったISMSやPマーク運用の効率化まで、セキュリオで対応できます。
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