0.00
事前の十分な確認作業を経て本番の訓練が導入されるので、メールを送信してみたら届かなかったというトラブルを心配する必要がありません。
訓練を受ける従業員の氏名や部署名などをメール文に差し込むことができます。自社で実際にやり取りされるメールの特徴を踏まえた設定によって、特に注意すべきリスクの高い攻撃メールをリアルに再現することができるでしょう。
さらにメールを開封してしまったときに表示されるコンテンツもカスタマイズすることができます。編集がwordで簡単に行える点も嬉しいポイントです。
訓練メールの送信後は、メールを開封してしまった従業員のリストを含む報告書が提供されます。訓練対象者へのアンケートを実施するサービスもあり、開封した従業員のための設問と開封しなかった従業員のための設問を分けて設定することもできます。
報告書やアンケートから得られる情報は訓練後のセキュリティ対策を検討するうえで役立つでしょう。
従業員教育
関連サービス
関連記事