特徴1 訓練メールの内容は自由にカスタマイズ可能
1回の訓練に対し、最大で3パターンのメール本文を作成できます。ドメインや件名を変えられるほか、開封されたと判断するキーとしてURLと添付ファイルを使い分けられます。
社員がどのようなメールに騙されやすいかは、職種や職場環境によって異なるでしょう。自社の社員が騙されそうなメールを作ることで、高度なサイバー攻撃に対する訓練を実施できます。
特徴2 初動対応の訓練にも対応
GSX標的型メール訓練サービスは単にメールを送信し、社員が攻撃を見破れるかどうか判断するだけのサービスではありません。攻撃メールに気づいた社員が、初動対応として正しい行動を起こせるかどうかも含めて訓練を行います。
どのようなトラブルでも、未然に防ぐことと同じくらい初動対応は重要です。訓練での初動対応に問題が見られたら、セキュリティ教育の徹底や対応マニュアルの見直しといった具体的な対策へつなげられます。
特徴3 カスタマイズが充実
GSX標的型メール訓練サービスは多様なカスタマイズに対応しています。たとえば、ショートメッセージ送信オプションでは、従業員の携帯電話・スマートフォンに模擬的な攻撃メッセージを送信します。SMSを悪用したサイバー攻撃の対策訓練に有効です。
また、12か国語への対応実績を持ちます。メールの本文やアンケートを外国語にすれば、外国人社員が多い現場での利用も可能です。