特徴1 資産のトレーシングに強み
社内のIT資産管理において重要になる情報の1つが「何が、どこで、誰に使われているのか」です。PCLC-Webでは、調達、キッティング、設置、修理履歴、データ消去、回収・廃棄の5つのトレーシングポイントを主に用いて、IT資産管理が行えます。
運営元のヤマトシステム開発はヤマト運輸のグループ企業です。宅急便の運営で培った追跡技術が盛り込まれているシステムであるのが大きな強みでしょう。
特徴2 どんなメーカーのパソコンでも対応してもらえる
IT資産管理システムを導入する際に問題になるのが「システム提供企業側が対応してくれるパソコンの種類」です。企業によっては「AというメーカーのパソコンはNG」など、条件が設けられていることがあります。
PCLC-Webでは、運営元のヤマトシステム開発がマルチベンダーでもあるため、どのメーカーのパソコンでも対応してもらえるのが強みです。
特徴3 照合作業も楽になる
IT資産管理における重要な作業の1つが、資産管理台帳とインベントリ情報の照合です。インベントリ情報と資産管理台帳と食い違っている場合、何らかの問題が起きていると考えて調査をしなくてはいけません。
重要な作業ではあるものの、手動で行うのはとても大変な上に、ミスにも気づきにくくなります。
PCLC-Webでは照合作業が自動的に行われるため、手間とコストが削減でき、ミスも減らせるのがメリットです。