特徴1 自社システムの弱点に照準を当てた対策ができる
脆弱性のないシステムはありませんが、具体的にどこが脆弱かは、個々のシステムによって異なります。弱点が違う以上、取るべき対策も異なるのです。
ivantiでは、リスクベースでの脆弱性優先順位付けが行われます。
簡単に言うと、狙われるところから優先的にパッチを適用する仕様になっているため、効率的な対策が可能です。
特徴2 パスワードレス認証を採用
システムにログインする際にパスワードを求められるのは、不正なアクセスを防ぐのも理由の1つです。確かに不正なアクセスは防げますが、パスワードが盗まれたらどうしようない上に、デバイスを変更したら設定も面倒でしょう。
ivantiではパスワードレス認証を採用しているため、パスワードが盗まれる心配もいりません。デバイスを変更しても引継ぎがしやすいのもメリットでしょう。
特徴3 アプリの管理も容易
Android、iPhoneなどのスマートフォンを従業員に支給している場合、アプリのインストールが原因でトラブルにつながることも考えられます。
ivantiは組織のコンプライアンスポリシーに違反しているモバイルアプリを迅速に発見し、必要な是正措置を実施することが可能です。業務に必要がなく、問題を起こすアプリがインストール、起動されないようにできるので、トラブルも未然に防げるでしょう。