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請求書受領サービスとは、取引先からの請求書の受取を効率化・自動化するサービスです。紙や電子ファイル問わず、取引先から送られてくる請求書の受領・処理を行い、一元管理。請求書のスキャンから会計に必要な仕訳データの作成や振込に必要な支払データの作成まで行えます。
請求書受領システムは多くの製品や契約プランがあり、製品をしぼりきれない方も少なくありません。この記事では、タイプ別におすすめの請求書受領システムを紹介、選び方のポイントを解説します、導入検討にお役立てください。
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請求書受領サービスのメリットを4つ紹介します。
請求書受領サービスを導入すれば、取引先から送られてくるどんな請求書でもクラウドやサーバー上で一元管理できます。
紙ベースで送られてくる請求書があっても、自社で簡単に書類を電子化できるため、完全なペーパーレス化を目指せます。また請求書の受領を代行してもらえるサービスであれば、電子化する手間も省け、業務工数をさらに削減できるしょう。
請求書受領サービスを利用すれば、クラウドやサーバー上で請求書の承認を行えるようになります。
そのため承認担当者のところへ紙の請求書を持って行く手間や請求書業務のために出社する手間が省けます。担当者が不在の場合やリモートワークをしている場合でも、素早い承認フローを構築でき、承認スピードの向上にもつながるでしょう。
多くの請求書受領サービスは、請求書情報をシステムに取り込むだけではなく、会計ソフトや販売管理システムなどと情報を連携する機能を備えています。またサービスによっては、会計の仕訳データや振込用データを自動作成することも可能です。
会計管理や振込処理まで含めた一連の経理業務の効率化・ミスの軽減を図れるでしょう。
またシリーズ製品も多く、請求書の発行に関してもデジタル化・効率化できるサービスもあり、請求書にまつわる一連の業務のDX化を一気通貫で進められます。
クラウドの請求書受領サービスを導入すれば、最新の税制や法律に基づいた請求書処理が可能になります。例えばインボイス制度改正電子帳簿保存法などです。
サービス側が自動で最新の制度にアップデートするため、自社で特別な対応をする必要がなくなります。会社としても安心した経理業務につなげられるでしょう。
請求書サービスを4つに分類することができます。
請求書を自動で読み取り、データ化をサポートをする製品や人によるデータ入力の代行をおこなう製品があります。AIによる自動読み取り機能がある「バクラク請求書受取」や「freee支出管理」、幅広い業務を代行する「TOKIUMインボイス」など、自社がどちらに適しているか、他システムとの連携しやすさなども考慮しながら検討いきましょう。
また振込までを自動化して業務サポートをする製品も登場しています。「ペイトナー請求書」は別途手数料は発生しますが、銀行によっては振込手数料すらも抑えることができるサービスです。
請求書受領サービスの選び方は4つあります。
まずは請求書をデータ化する方法です。方法は3つあります。
・自社で請求書の受領からデータ化までを行う方法
・受領からデータ化までを代行する方法
・取引先にも同じサービスを利用してもらう方法
すべて自社で行うものがコストパフォーマンスに優れています。そして請求書の受領や管理などの手間をなるべくなくしたい会社は代行型のサービスを、協力してもらえる取引先が多い場合は同じサービスを利用してもらうものを選ぶと良いでしょう。
以下がタイプ別のおすすめ製品です。
タイプ | 製品例 |
自社で請求書の受領からデータ化までを行うサービス | バクラク請求書受取、freee支出管理など |
受領からデータ化までを代行してくれるサービス | TOKIUMインボイス、マネーフォワードクラウド債務支払、Concur Invoiceなど |
取引先にも同じサービスを利用してもらうもの | BtoBプラットフォーム 請求書、BConnectionデジタルトレード など |
どの請求書受領サービスも請求書情報をデジタル化してくれるものではありますが、自社において必要な項目をすべて自動でデータ化することが可能なのかは、きちんと確認しておく必要があります。
また品名ごとなどの詳細な仕訳が必要な場合、オプションで対応している場合が多いので、自社にあったものがあるかあわせて確認しましょう。
請求書受領サービスは、データ化の精度とスピードがサービスごとに異なります。
精度を重視する場合にはオペレーターや手動で請求書を電子化できるサービスを選ぶとよいでしょう。反対にスピードを重視する場合はAIを使っているサービスがおすすめです。
決してAIの精度が悪いわけではなく、細かい所や電子化する部分が多いとオペレーターや手動の方が精度が高いといったイメージです。またAIとオペレーターを組み合わせられるサービスを使えば両者の良いとこどりができます。
請求書業務全体を効率化したい会社は、外部システムとの連携性も大切です。
請求書の受領だけでなく、会計やワークフロー関係のシステムと連携できるサービスだと、請求書周りの経理業務を効率化しやすいでしょう。
請求書データをAIが自動で読み取りデータ化してくれる製品を紹介します。
初期費用 | 要問合せ |
月額費用 | 44,000円〜 |
郵送代行 | ー |
無料トライアル | 〇 |
導入社数 | シリーズ累計10,000社以上(2024年9月時点) |
導入実績 | SmartHR、ラクスル、弁護士ドットコムなど |
主な機能 | AI-OCR、メール/専用サイトでの書類受け取り、仕訳・振込の自動化、承認ワークフロー、電子帳簿保存法/インボイス制度対応 |
費用 | 3,000円/月~ |
データ入力を代行してくれる製品を紹介します。
TOKIUMインボイス(旧:インボイスポスト)は請求書の受領、データ化、保管を全て代行してくれるサービスです。通常原本を受け取ったあとスキャンしたり原本を取りまとめたりといった作業が発生しますが、TOKIUMインボイスではその業務を一貫して行ってくれます。経理担当者の負担がぐっと少なくなるでしょう。
スキャンした書類のデータはオペレーターが2人体制でチェックし、99.9%の精度を誇ります。正確なデータのため仕訳や会計ソフトとの連携も簡単です。データ化が完了した請求書は担当者に通知されるので、すぐに確認して処理できます。
原本をそのまま倉庫で管理してくれ、紙の書類の置き場に困りません。保管期間は10年間です。必要があれば取り出すことができますよ。保管に伴う書類の手作業での仕訳、ファイリング、倉庫の整理作業が一切必要ないため、コスト削減につながるでしょう。
初期費用 | 要お問い合わせ |
月額費用 | 基本利用料10,000円~ ※請求書枚数やオプション機能の利用有無により変動 |
提供プラン | ①ビジネスプラン:電子帳簿保存法に準拠し業務効率化とペーパーレス化を実現 ②エンタープライズプラン:さらに高いセキュリティ水準とサポート水準を実現 |
無料トライアル | ー |
導入社数 | 900社以上 |
導入実績 | 日本テレビ、東映アニメーション、吉本興業、シャトレーゼなど |
※1 株式会社TOKIUM(トキウム)調べ シリーズ合計(2022年4月現在)
受領した請求書をAI-OCRでデータ化し、クラウド上で一元管理を実現します。紙の請求書の開封やスキャナ取り込み、明細単位の入力代行といった作業も、アウトソーシングオプションで対応可能です。
わざわざ請求書の処理業務のためにオフィスに行く必要がなくなり、請求書が複数人の手にわたる場合や会計処理が必要な場合も時間や場所を問わずに作業することができます。
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 【従業員数50名以下の法人】 スモールビジネスプラン(小規模事業者向け) -年額プラン 2,980円/月~(35,760円/年~) -月額プラン 3,980円/月~ ビジネスプラン(中小企業向け) -年額プラン 4,980円/月~(59,760円/年~) -月額プラン 5,980円/月~ ※マネーフォワード クラウド債務支払の機能(請求書受領処理)に加え、マネーフォワード クラウド会計・請求書(発行)・経費・勤怠・給与・年末調整・社会保険・マイナンバー管理・電子契約の機能もパッケージ化されています 【51名以上の法人】要お問い合わせ |
郵送代行 | 【請求書郵送代行料金】 スモールビジネスプラン:180円/ 通 ビジネスプラン:170円/ 通 ※「郵送チケット」をあらかじめ購入することで、1通あたり150円で郵送ができます。 (郵送チケット100枚で15,000円、1通あたり150円) |
無料トライアル | 1カ月(ビジネスプラン) |
導入社数 | 非公開 |
Concur Invoiceは中小・ベンチャー企業向けのクラウド型の請求書管理システムです。紙の領収書や電子取引で受領した請求書を電子化し、発注内容や納品情報と自動突合が可能です。AI-OCRで手入力の手間がなくなりミス防止につながります。蓄積した電子データは業務分析や監査対応に活かせます。
規定チェック機能を搭載しており取り込んだ請求書の内容を自動でチェックできます。社内規定に違反している場合は重複やミスの内容をアラートで表示するため正しく申請がおこなえます。
申請、承認、差戻のプロセスが可視化され請求書承認はPC、スマホから出先でも在宅でも対応できます。同時にConcur Expense(経費精算システム)も利用していれば立替精算と一元管理も可能です。
振り込みを自動化してくれる製品を紹介します
Bill Oneでは、さまざまな方法・形式の請求書をワンストップでオンライン受領できます。紙の請求書はもちろん、電子ファイルで受け取った電子請求書も99.9%(※)の精度で正確にデータ化し、クラウド上での一元管理を可能にします。
請求書の受け取りから保管まで、請求書を処理する全ての部門の業務を効率化するだけでなく、請求書の発行にも対応可能です。
インボイス制度や電子帳簿保存法などの法制度で求められる要件が変更になった場合は、Bill Oneが自動で対応します。法改正のたびに業務フローを再構築する必要はありません。
すでに利用している会計ソフトウエアをはじめ、さまざまなサービスと組み合わせて活用することができます。APIの提供により、自社で構築したシステムとの連携も可能。連携できるサービスやシステムは今後も拡大していきます。
※ Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度
初期費用 | 11万円~ |
月額費用 | 基本料:2.2万円~ 追加料:通数に応じた従量課金制 【受取通数】 50通までは基本料金内 51~1,000通:110円/通 1,001通~:99円/通 【発行通数】 100通までは基本料金内 51~1,000通:66円/通 1,001通~:55円/通 |
郵送代行 | 〇 ※100円/通~ |
無料トライアル | 〇 |
導入社数 | 72万社以上 ※シリーズ累計 |
導入実績 | ヤマダ電機、野村証券、島村楽器など |
※1:東京商工リサーチ調べ(2021年6月時点)
※2:株式会社インフォマート調べ(2022年7月現在)
請求書受領サービスは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
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