須藤和英税理士事務所

事業者確認済

須藤和英税理士事務所

須藤和英税理士事務所について

自己紹介(事業内容・提供するサービス)

はじめまして。須藤和英税理士事務所です。弊所はスタートアップ支援に力を入れ、開業まもないお客様が初年度から最高の立ち回りができるよう実務まで伴走するサービスをご提供しています。代表税理士の須藤は35年間、国税(関東財務信越国税局)で培った調査ノウハウ・調査的感覚をフル活用し、平時の仕組み化から税務調査対応まで一貫してサポートできるスペシャリストです。すべてオンライン完結が可能で、ご成約後はLINE等で迅速に連絡。まずはチャット画面から面談設定や電話相談機能をご活用ください。私は埼玉在住ですが都内での面談は問題なく対応いたします。ご都合が合えば土日や夜遅い時間帯でも柔軟に対応し、平日がお忙しい方のご要望にもお応えします。単発の決算や確定申告も歓迎で、顧問契約に抵抗がある方も安心してご依頼いただけます。さらに、申告期限ギリギリや期限後のご相談もお受けしています。

これまでの実績

【職務経歴】 昭和60.4 : 関東信越国税局 総務部(研修) 昭和60.6.27 : 越谷税務署 所得税部門 事務官 平成元7.10 : 川口税務署 所得税部門 国税調査官 平成2.7.10 : 川口税務署 法人課税部門 国税調査官 平成6.7.10 : 関東信越国税局調査査察部査察課 国税査察官 平成10.6.22 : 金融監督庁 証券取引等監視委員会 事務局 特別調査課 証券取引特別調査官 平成13.7.10 : 関東信越国税局調査査察部査察課 主査 平成15.7.10 : ⽔⼾税務署 法人課税部門 法人課税第3統括官 平成17.7.10 : 関東信越国税局調査査察部査察課 査察国際専門官 平成20.7.10 : 潮来税務署 法人課税部門 法人課税第1統括官 平成22.7.10 : ⻄川口税務署 法人課税部門 法人課税第1統括官 平成25.7.10 : 所沢税務署 法人課税部門 法人課税第1統括官 平成26.7.10 : 新潟税務署 法人課税部門 法人課税第1統括官 平成27.7.10 : 春日部税務署 特別国税調査官(法人担当) 平成30.7.10 : 高崎税務署 特別国税調査官(法人担当) 令和2.7.9   : 定年退職 令和2.8.1  : 税理士事務所開設

アピールポイント

2020年に関東信越国税局を定年退職し、現在は上尾市で税理士として活動しています。 国税局では長年査察部に所属し、主に脱税事件の刑事告発を担当していました。また、査察部から金融庁の証券取引等監視委員会特別調査課に3年間出向し、株式のインサイダー取引や上場企業の虚偽記載(粉飾決算)の刑事告発も行ってきました。 その後、税務署では法人課税第一統括官として7年間、約3000件の調査法人の選定や調査事案について、具体的に担当統括官や担当者を指導しました。退職までの5年間は特別国税調査官として、大規模法人の実地調査に従事しました。 税理士として独立後は、国税局での経験を活かし、企業の現状や代表者の目指す方向性をヒアリングし、成功事例や失敗事例を示しながら、企業の発展段階に応じたアドバイスを行っています。また、経営者としての成長もサポートしています。最近では、DX化を考慮し、顧問先にはAIを活用した経理を勧め、本業に集中できるよう支援しています。 査察部時代には「ミスター査察」と呼ばれ、説得力に優れ、嫌疑者を自認に導くことが多くありました。そのため、通常は起訴後に恨まれることが多い中、感謝の手紙や電話を受け取ることも多々ありました。また、査察事件終了後、国税局の調査を受けた法人の代表者が私の名前を聞くと、修正申告に応じることもありました。 証券取引等監視委員会では「監視委員会のネゴシエーター」として、大型事件の筋道を見極め、刑事告発まで主導的な役割を果たしました。当時、東京地検特捜部の検事から「金融経済事件の捜査官として日本で5本の指に入る」と評価されていました。

基本情報

経験年数35

従業員3

営業時間

月 - 金

9:00〜18:00

日, 土

定休日

資格・免許

税理士 144083

サービス内容・特徴

プロの特長

マネーフォワード会計対応可

取扱業務

給与計算対応

対応サービス

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