はじめまして。
税理士の須藤と申します。
私はAIを活用した経理システムを導入することにより、企業が経理に投入する時間を大幅に削減し、本業に没頭できるようお手伝いしたいと考えております。
システム導入についてはしっかりサポートいたします。
AIを使った経理システムを導入することにより、自社の収支状況や財務内容がリアルタイムでわかるため、機を逃すことなく的確な経営判断が期待できます。
そういったお手伝いができるよう、よろしくお願いいたします。
これまでの実績
【職務経歴】
昭和60年4月: 関東信越国税局 任官
その後、所得税調査、法人税調査に従事。また、国税局の査察、証券取引等監視委員会の特別調査課にも在籍。また税務署の法人税の特別調査担当の統括官のほか、法人税第一統括官、法人税担当の特別調査官に従事。
令和2年7月 : 定年退職
令和2年8月 : 税理士事務所開設
アピールポイント
2020年に関東信越国税局を定年退職し、現在は上尾市で税理士として活動しています。
国税局では長年査察部に所属し、主に脱税事件の刑事告発を担当していました。また、査察部から金融庁の証券取引等監視委員会特別調査課に3年間出向し、株式のインサイダー取引や上場企業の虚偽記載(粉飾決算)の刑事告発も行ってきました。
その後、税務署では法人課税第一統括官として7年間、約3000件の調査法人の選定や調査事案について、具体的に担当統括官や担当者を指導しました。退職までの5年間は特別国税調査官として、大規模法人の実地調査に従事しました。
税理士として独立後は、国税局での経験を活かし、企業の現状や代表者の目指す方向性をヒアリングし、成功事例や失敗事例を示しながら、企業の発展段階に応じたアドバイスを行っています。また、経営者としての成長もサポートしています。最近では、DX化を考慮し、顧問先にはAIを活用した経理を勧め、本業に集中できるよう支援しています。
査察部時代には説得力に優れ、嫌疑者を自認に導くことが多くありました。そのため、通常は起訴後に恨まれることが多い中、感謝の手紙や電話を受け取ることも多々ありました。また、査察事件終了後、国税局の調査を受けた法人の代表者が私の名前を聞くと、修正申告に応じることもありました。
証券取引等監視委員会では、大型事件の筋道を見極め、刑事告発まで主導的な役割を果たしました。