自己紹介(事業内容・提供するサービス)
こんにちは、シモン行政書士事務所の坂本(さかもと)です。
弊所は、1995年に情報サービスを中心に活動する事務所として開業し、三菱銀行で培った技術力をベースに、ダイエーグループの物流システムを丸ごと再構築するプロジェクトを中核メンバーとして完遂させ、その後も日本コロムビアで音楽産業の情報化に取組んだほか、首都圏の大手スーパーやコンビのサプライチェーンを担う物流事業者における情報化の企画立案や、それに関連する開発プロジェクトを多くの外国人エンジニアの皆さんと共に取り組んでまいりました。
2015年に国家資格を取得したことを機に、吉祥寺パルコ前に事務所を移転して行政書士サービスを追加し、IT企業の外国人採用支援と相続業務を、年間50件~100件くらいのペースで行っておりました。
その後、新型コロナでオンラインでのサービス提供が一般的になったことから、現在は事務所を稲城に移し、オンラインだけでもサービスが受けられる行政書士事務所として、永住許可と身分系の在留資格の取得支援サービスを中心に活動しております。
人件費を大きく削減できるオンラインサービスをご利用いただくことで、一般的な事務所よりも30%程安い料金で、時間に縛られずに、困ったことがあったらいつでも楽々に支援を受けることができます。弊所では、複数担当者制や高額なセット料金の押しつけ等は一切いたしません。必要なサービスだけを予算内でお手軽に受けることができますので、安心してご利用いただければと思います。
在留資格申請支援サービスの流れの概略
①無料事前相談(ヒアリング、審査基準や基本要件の説明、許可の見通し)
②在留カード(ある場合)とパスポートをご提示いただき、ご本人確認と意思確認をさせていただきます
③ご契約、お支払い
④在留資格申請に必要となる資料のご案内
⑤ご用意いただいた証拠資料のチェック
・証拠資料に不足がないか
・記載内容に不備がないか
・資料間に不整合がないか
・在留資格該当性の立証は十分か
・申請要件をすべて立証できているか
⑥申請理由書や質問書の作成支援
⑦申請書類の仕上げ(デジタル加工、PDF化、追加の説明資料作成代行、申請書作成、入管指定の通りに製本、署名のご案内)
⑧入管への申請代行(永住の場合は申請予約のご案内と手続きの支援)
⑨申請後のアフターフォロー(追加資料提出のサポート等)
弊所は東京出入国管理局の正式な申請取次事務所であり、入管法およびその他の関連法令、行政書士規定および関連法令を遵守したサービス提供を行っております。
国民の安全を守ることは国家の最も重要な責務であり、入管行政はその最前線に位置しています。治安の維持と人口減少対策のバランスを保った政策を実現するために必要な措置であることをよく理解して、現状に即した申請を行う必要があります。
在留資格申請の提出書類は出入国在留管理庁が大まかに提示していますが、実際のところは、入管法やその他の省令にある基準のすべてについて申請書と理由書で明確に説明し、そこに記載したすべての文言を裏付ける立証資料をもれなく添付 することになりますので、許可の上限数がある程度決まっている永住権等においては、最低限の書類だけを提出するだけではライバルより高い評価を受けることは困難な状況になっています。
申請要件を満たしておられる善良な外国人の方、将来的に永住権の取得をお考えの外国人の方が、万全の準備を整えて有利で安全な申請ができるよう、一緒に伴走して支援させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
これまでの実績
日本行政書士会連合会 第15080627号
東京都行政書士会 第10496号
東京出入国在留管理局 申請取次行政書士
相続診断士
遺言執行士
情報処理技術者
プロジェクト・マネジメント・アソシエイト
1995年 information-strategy.jpを開設
IT関連サービスを提供する事務所を開設し、音楽産業の情報化や、首都圏の大手スーパーやコンビのサプライチェーンを担う物流事業者の情報化に携わり、多くの開発プロジェクトで外国人エンジニアとともに汗を流してきました。
2015年 吉祥寺に移転し、行政書士サービスを追加
これまで行ってきた情報サービスに加え、「IT企業の外国人採用支援」「相続業務」のサービス提供を開始。
2020年 稲城市に事務所を移転
行政書士サービスに特化し、オンラインだけでもサービスを受けられる事務所として、「永住許可」「日本人の配偶者等」「定住者」の在留資格取得支援を中心に、全国対応で活動しています。
アピールポイント
外国人の皆様が安心して日本で暮らしていけるよう、親しみやすく、わかりやすく、サポートさせていただきたいと考えております。