自己紹介(事業内容・提供するサービス)
多くの経営者の方にとって、IPO準備は初めての経験であることもあり、管理体制の構築面において、「人・時間が足りない」、「具体的な解決策がわからない」等の課題が生じることが一般的です。
当会計事務所では、貴社のIPOスケジュールに応じて、課題となる事項を明確化した上で、豊富な経験に基づくアドバイスを提供します。
これまでの実績
監査法人にて、法定・任意監査や各種コンサルティング業務、法人内のリクルート活動などの業務に7年ほど従事して参りました。その後、系列のコンサルティング会社へ出向し、IPO準備会社に対してのショートレビュー、ショートレビュー後の管理体制の構築支援(監査法人への橋渡し)、新収益認識基準の導入支援業務、IFRS影響度調査、財務DD、及び不正調査・フォレンジック業務に約2年ほど従事しました。
2021年9月に鈴木佑也公認会計士税理士事務所を開業し、上場会社に対する組織再編後のPMI支援・財務業務改善支援、上場準備企業に対する上場準備支援、法人税・所得税・相続税の申告業務を行っております。
アピールポイント
「レビュー・チェックし、課題を指摘して、終わり・・・」ではなく、目的となる成果物を手を動かし、しっかりと作成し、かつ、その作り方・ノウハウ・注意点を提供・共有します。これにより、将来的には、当事務所の支援無く貴社単独で目的の成果物を作成できるようになります。
当事務所では、IPO支援の中で将来にわたって役に立つノウハウ等を貴社に共有し、それらをしっかりと業務に落とし込んで頂くことで、上場後は貴社単独で各種管理体制を適切に運用可能とする体制を構築することが重要であると考えております。