自己紹介(事業内容・提供するサービス)
昭和56年4月に国税専門官として大阪国税局に入局しました。
その後、税務署資産課税部門、大阪国税局資産課税課、国税庁、金沢国税不服審判所に勤務した後、令和元年7月に姫路税務署長を最後に退官し、同年9月に税理士事務所を開設しました。
在職期間の大部分において資産税(相続税、贈与税及び不動産等の譲渡所得)の申告内容の審査や税務調査等に従事した資産税のエキスパートです。
その他、審理事務、不服審査、訴訟事務にも従事しました。
これまでの実績
納税者の立場に立った申告書の作成を行っています。
例えば、昭和40年ごろに購入し、取得費が不明の不動産の譲渡所得の申告において、各種資料を活用して当時の取得費用を推計し、納税者の負担ができるだけ少なくなる所得税の申告書を作成しました。
また、一般的な贈与税申告書のほか、相続時精算課税制度を適用した贈与税申告書を、一般的な相続税申告書のほか、相続人等の相続税負担ができるだけ少なくなる相続税申告書等を作成しています。
アピールポイント
納税者ご自身の意見、お考えを十分にお聞きした上で、適切な法律判断を行い、税務職員としての豊富な実務経験に基づき、税務調査等で指摘を受けることが少なくなるような申告書の作成を目指します。