自己紹介(事業内容・提供するサービス)
はじめまして。
市川欽一税理士事務所の市川と申します。
1974年(昭和49年)生まれで、私自身も40歳で相続をした実経験から、
税金だけでなく遺された家族の思いを感じながら相続案件には向き合っています。
金融機関の相続チームの立ち上げに従事した経験があります。
市川欽一税理士事務所は大阪にありますが、
特に、コロナ以降、テレワーク対応もすすんで、
Zoomなどを通じて場所を問わない相続案件をお手伝いしています。
これまでの実績
2017年 一枚の土地を多数の賃借人にかしている案件
一つの土地の上に、30名以上の所有の家屋がたっている土地の評価をしました。昔の建売屋が上物のみを分譲(土地は賃借)しているものです。
2019年 相続財産が不明案件
トラブルで相続財産の状況が分からなくなり、相続申告期限も過ぎた後に当事務所に依頼がありました。各所への確認を含めて申告の後、その後の税務調査対応を含めて、財産の状況も把握でき、適正申告になりました。
2020年 現金引き出し過ぎ案件
相続時のヒアリングでは、現預金のみだったが、相続前に5年間にわたり定期的に口座から引出しがありました。生活費とのバランスを考慮して、申告することでその後の税務調査も指摘されず完了しました。
アピールポイント
「税金はでないが、申告は必要」という申告も多く手がけています。
そのような相続から、だれに聞いたらいいかわからないような相続や
不動産・会社の承継案件など、幅広く対応しています。
それぞれの相続によって事情は異なるものです。
家族の事情を勘案しながら相続の申告書を組んでいきます。
お気軽にご相談ください。