自己紹介(事業内容・提供するサービス)
【はじめに】
税理士と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか?
電卓片手に小難しい税金の計算をする人?横柄な態度で上から目線で話す人?
税理士の存在価値は、単に税金の計算をすることではなく、ましてや一方通行で何かを指示することでもなく、経営者の一番の相談役であることと考えています。
会社の目標は何ですか?社長の夢は何ですか?
その目標や夢に一歩でも近づけるように、全力で耳を傾け、知恵を絞ることをお約束します。ぜひ一度お気軽にご相談ください。
これまでの実績
【プロフィール】
1981年 大阪市生まれ
2006年 慶応義塾大学経済学部卒業
2006年~2010年 日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)
2011年~2013年 受験勉強に専念
2014年~2021年 有限責任監査法人トーマツ
2022年 経営革新等支援機関登録
アピールポイント
「たかが株屋の君に会社の何がわかる?会社のことはセンセイに相談してる!!」
新卒で入った証券会社で金融商品の営業をしていた時に、営業先の経営者達から幾度となく聞かされた言葉です。当時20代半ばと若かった自分を惹きつけるには十分過ぎる程の魅力とオーラを放っていた経営者の何か役に立ちたいと思っていたところ、立ちはだかったのはいつも「センセイ」、それが公認会計士、税理士でした。
そこで、ある短大の理事長に相談したところ、「会社の役に立ちたいのなら会社の決算書や申告書位は読めるようになりなさい」と言われ、幅広い会社の決算書や申告書に触れられる公認会計士を目指すことにしました。
試験合格後は、上場企業の財務諸表の監査に加え、ベンチャー企業の上場支援を行ってきました。当初は社員数人しかいなかった小さなベンチャー企業がその後大きく成長し、上場の鐘を鳴らすまでの過程を目の当たりに出来た時には少しは会社の役に立てた実感がありました。
自分の原点である会社の役に立つために、経営者の良き相談役でありたいと思っています。