自己紹介(事業内容・提供するサービス)
はじめまして。
吉田労務管理事務所、社会保険労務士の吉田と申します。
令和の時代において、雇用や就業における国のルールは、経営者(使用者)にとってより厳格化されることが予想されます。労働基準法は弱者である労働者を守るということを前提に法制化されたものであり、近年では契約を重視することを主眼においた労働契約法が労働基準法から派生したカタチで、より充実化が図られています。就業規則は働くうえでの会社のルールを明確に示したものであり、雇用契約書の締結とは、事業者と雇われる者との権利義務という相互で決めたルールを明確にカタチにする行為です。逆説的に言えば、ルール無くして現代社会は成り立たない訳であり、現代社会においては、双方ともにルールがあって初めて権利義務の主張が出来ることになります。どのような事業者においても、労働上のトラブルが発生すれば、先ずはルールを確認することから始まります。これからの時代、トラブルの未然防止、アクシデント発生後の経営リスクを最小限にすることを可能とするルール作りが一段と肝要になります。是非、ご用命くださいますよう、宜しくお願いいたします。
これまでの実績
<主な実務実績>
1.事業会社における人事労務の現場経験10年以上あり。
2.人事諸制度の抜本的な再構築実績あり。
(就業規則、賃金規程、教育研修制度、育児・介護休業制度他)
3.労働組合(社内外)との各種折衝(団体交渉含む)対応実績あり。
4.要員計画立案、採用(新卒・中途)活動実績あり。
5.各種ハラスメント対応、休職者対応、希望退職、個別退職勧奨、再就職支援対応実績あり。
6.労働法改正対応、雇用契約書作成、各種申請届出実績あり。
アピールポイント
私の「強み」は、参考書等には載っていない豊富な人事労務経験と社会保険労務士として裏打ちされた労働・社会保険に関する専門的知識をもとに、コミュニケーションよく、お客様の「人」に係わる諸問題の本質を見極め、迅速に、的確に、分かりやすいアドバイスを行うことが出来ることです。
また、事業経営における国の大きな支援施策である「助成金」の活用方法についても助力することが可能です。
一人でも多くの経営者の良きパートナーになれるよう、ぜひ、ご用命くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。