企業・会社ホームページ制作

1.信頼を得るホームページ

企業の営業窓口、お客様窓口、広告として、クオリティの高いホームページで信頼を得ることができます。

2.集客・問い合わせ数をUP

使いやすく、分かりやすいホームページを作成することで問い合わせ数、集客数を上げることが可能です。

3.SEO対策

想定したキーワードで検索した際、上位に表示されるようにホームページを設計することが可能です。

4.ブランディングの確立

言葉、画像、ロゴ、配色、ホームページから企業のイメージを作り上げブランディングを確立することが可能です。

1.相談

ホームページ制作のご相談を受けます。ホームページ目的、達成したいゴール、伝いたいターゲットを明確にします。

2.企画構成

作成ゴール目指して、コンテンツを企画し、画面構成案を設計、必要なシステム要件を決定します。

3.設計・制作

目的、ゴールを目指した、デザインの作成、システム設計、コーディング、ライティングを行ないます。

4.公開・更新

SEO対策を行い、必要なマーケティング施策を行ないます。定期的な更新管理も必要です。

Facebook、Instagram、Twitter、Line等、各種SNSとホームページを連携させ、より効果的なデジタルマーケティングを実現します。運用、管理についても専門的かつ、特性をよく理解した管理者による運営が不可欠です。展開するビジネスにあわせSNSを使い分け、適した発信方法を提案いたします。

ホームページをCMS（コンテンツマネージメントシステム）で設計することにより、簡単なコンテンツ管理が可能になります。ワードプレスのようなテンプレートを使用し、構築することも可能です。また、大きなWebサイトの場合は、CMS自体をオリジナルで制作し運用することも可能です。CMSにより管理者の負担を大きく減らします。

会社のコーポレートサイトや採用サイトなどの新規製作や、既存のホームページのリニューアルを目的として、制作会社を探しているという担当者の方も多いかと思います。

しかし、ホームページの制作会社を選ぶ前に、まずは「何のためにホームページを制作するのか」「どれくらいの予算で制作を依頼するのか」「制作後の運用をどのように行なっていくか」など、依頼の目的を、自社で明確に定めておく必要があります。

これらの事前準備を怠ってしまうと、せっかくホームページを制作したのに「意図したホームページにならなかった」「制作したのに思うように成果が出ない」「運用ができずに、更新が止まってしまう」といった失敗に繋がってしまいます。

ここからは、制作会社に依頼する前に、自社でやっておくべき3つの事前準備について解説します。

①ホームページを制作する目的を明確にする

まずは、会社のホームページを制作する目的を明確にしましょう。

「何となく必要だから...」「デザインが古いから...」といった曖昧な目的ではなく、新規顧客からのお問い合わせを増やしたい・商品やサービスの認知度を上げたい・採用力のアップに繋げたいなど、具体的な目的・戦略を定めることが重要です。

また、「誰にホームページを見てもらいたいか」というターゲット選定も大切です。例えば、20代の女性をターゲットにした化粧品のサイトと、40代の男性をターゲットにした自動車メーカーのサイトでは、デザインや機能が大きく異なってきます。

ターゲットの性別や年齢・住所など顧客像を明確にし、制作会社にしっかりと伝えることで、イメージ通りのホームページを制作することができるでしょう。

②予算や納期を決めておく

ホームページ制作の予算は、20万円〜30万円が相場になっていますが、ページ数の多い大規模サイトを制作する場合には、100万円を超えるケースもあります。

またデザインのみを発注する場合や、独自システム(CMS)を構築する場合など、制作内容によって、大きく費用が変わってきます。

制作会社の言いなりになってしまうと、予想していた以上に予算が膨らんでしまう可能性がありますので、事前にホームページ制作にかけれる費用感を社内で話し合う必要があります。

また、納期に関しても、制作会社に具体的に提示しましょう。「なるべく早く」といった曖昧な依頼をしてしまって、納品が遅くなるという失敗は非常によく聞かれます。納品日に関しては、制作会社との調整が必要ですが「◯月末までに納品」など、具体的な日付を提案することをおすすめします。

③ホームページ公開後の運用方針を決めておく

ホームページは、制作して終わりではありません。ホームページを公開した後に、継続的に更新をしていくことで、その効果を高めていくことができます。

例えば、ホームページは制作しただけでは多くの集客が見込めませんが、SEO対策やコンテンツマーケティング・Web広告・SNSアカウントを運用することで、ターゲットとするユーザーにホームページを閲覧してもらえる可能性が高くなります。

また、お問い合わせや資料請求の獲得をホームページ制作の目的とする場合、フォームの改善(EFO)や、コンバージョン率を高めるためのA/Bテストが欠かせません。

これらの集客施策の実行〜改善には、Webマーケティングの専門知識や経験が欠かせません。自社に経験豊富なマーケターが不足している場合は、制作会社に運用の代行を合わせて依頼することも検討すると良いでしょう。

④RFP(提案依頼書)を作成する

イメージ通りのホームページを制作したいという場合は、「RFP(提案依頼書)」の作成をおすすめします。RFPとは、ホームページ制作の概要や現状の課題・サイトに実装したい機能やイメージをまとめた資料を指します。

【RFPに書くべきもの】

• ホームページ制作の概要
• 会社や事業の概要
• 現状の課題(事業やホームページの問題点)
• サイトに実装したい機能
• 法務要件
• 予算 / 納期
• プロジェクトの進め方

初めてホームページ制作を依頼する方の中には、専門知識や用語が分かないという方も多いかと思いますが、RFPの作成の目的は、担当者の頭の中にあるホームページのイメージを言語化することにあります。

そのため、難しい言葉を使わずに、自分の知っている言葉でエクセルやメモ帳などで簡潔にまとめるだけでも問題ないでしょう。

イメージ通りのホームページを制作してくれる制作会社の選び方について解説していきます。制作会社は、つい金額で選んでしまいがちですが、納品物のクオリティーを求めるのであれば、制作会社の実績や提案内容をしっかりと吟味する必要があります。

制作会社の実績をチェックする

ホームページ制作会社と一括りにしても、得意なサイトのジャンルやデザインは、会社によって様々です。そのため、まずは制作会社の、制作実績をチェックすることをおすすめします。

「自社と同じ業界・業種での制作実績があるか」「自社と同じ規模感の企業の制作実績があるか」「イメージしているホームページと似ているデザインはあるか」などを制作会社の公式サイトや担当者からヒアリングしましょう。

また、過去に制作したホームページが公開後にどのような成果を出しているのかをチェックする必要もあります。デザインに強みを持つ制作会社でも、集客面では実績がない可能性があります。過去の成功事例を聞くことで、失敗を未然に防ぐことが可能になります。

総額の費用や納品時期を明示してくれるか

総額の費用や納品時期を、見積書(提案書)にしっかりと明示してくれるかも確認が必要です。中には、当初に提案を受けた費用よりも、最終的に大幅に費用がかかってしまったというケースも存在します。

制作過程で多少の費用の変動は起こりうることですが、マックスでこの金額は超えないといった取り決めをしておくことが大切です。

運用の提案もしてくれるか

自社での運用が難しい場合、運用の提案もしてくれる制作会社を選びましょう。月額でかかってくるランニングコストや、日々のサポート体制について、しっかりと説明してくれるかを見極める必要があるでしょう。

また、月間でどれくらいのアクセス(PV数・セッション数)が見込めるか、またコンバージョン(お問い合わせ数・資料請求数など)が見込めるかなど、大まかな概算についても担当者に尋ねてみることが大切です。

担当者の連絡スピードや相性を見極める

担当者の連絡の頻度やレスポンスの早さも、制作会社を見極める重要なポイントです。特に、できるだけ早く納品をしてもらいたい場合、担当者とこまめに連絡を取る必要があります。

制作会社によっては、抱えている案件が多く、手が回らないというケースも多々あります。クオリティーの高いホームページを制作するためにも、担当者がすぐに連絡を返してくれるのか、相性が悪くないかを確認しましょう。

複数社で相見積もりをするのがおすすめ

ホームページ制作を依頼する時は、一社だけでなく複数社から提案をもらうことが大切です。制作会社によって、提案内容や金額・納品時期が異なります。制作会社の実績や、担当者との相性も見極めた上で、最終的に発注する会社を選びましょう。