特徴1 反復的に訓練を実施できる
メールへのファイル添付は日常的に行われています。だからこそ、つい警戒心が緩んで悪質なファイルを開いてしまうことがあります。ところが、そのちょっとした不注意がもたらす被害は決して軽微ではありません。個人情報の流出やAPI攻撃など、重大な問題が発生します。
MudFixはそのような被害を防ぐべく、セキュリティ意識啓蒙のために誕生したサービスです。反復的に訓練を行うことでセキュリティ意識を社員にしっかりと定着させます。一度の訓練で得られる成長が小さなものでも、繰り返すことでその成果は大きなものとなるでしょう。
特徴2 訓練対象をグループ化して管理
セキュリティ意識が元から高い人もいれば、訓練を行ってもなかなか意識が定着しない人もいます。このような場合には、誰がどの程度の意識・能力を有しているのか企業側が管理することが大切です。
MudFixでは訓練対象者をグループ化して管理できます。検索機能もあるため、注意すべき人物をすぐに探し出すことも可能です。
特徴3 統計結果の確認
標的型攻撃メール訓練を実施したあとは、その結果を次の施策へとつなげることが大切です。そのためには訓練結果を分析し、自社に潜む問題点を発見しなければなりません。
MudFixには簡単な統計結果確認機能が搭載されています。訓練や対象者別に統計結果を確認でき、PDCAサイクルを回すのに役立ちます。