invox発行請求書の評判や料金プラン、特徴を解説

特徴1 請求書レイアウトを自由にカスタマイズできる

invox発行請求書は2022年6月にリリースされた請求書管理システムです。請求書発行にあたり、レイアウトをカスタマイズできるのが特徴。これまで利用していた請求書のレイアウトをそのまま使えるので、自社にあった運用がしやすく、導入の際も混乱が少なく済むでしょう。

作成した請求書はメールだけでなく、郵送で送付も可能です。紙発行や電子発行を柔軟に選べるので、得意先にあわせた対応ができます。

特徴2 会計システムに連携して計上業務を効率化

OBIC7やマネーフォワード クラウド会計など20前後の会計システムと連携可能です。「仕訳データを手入力する」といった作業がなくなり、業務効率があがるだけでなく、人的ミスも削減できます。

また請求書発行から、入金データ入力や入金消込、計上処理までの一連業務を自動化させることが可能です。経理や財務の業務負担軽減を課題とする企業におすすめです。

特徴3 電子帳簿保存法やインボイス制度に対応

令和4年に改正された電子帳簿保存法に対応しており、JIIMA認証を取得しています。電子帳簿保存法対応でオプション料金を払うといったこともなく、品質も担保されているので、大切な情報を含む請求書データの保存も安全です。

またインボイス制度にも対応し、インボイス発行の必要事項に対応した請求書作成ができるようアップデートが予定されています。制度面をすべてクリアしたサービスなので、安心して利用できるでしょう。