4.01
Automation Anywhereはセキュリティポリシー上一定の時間操作を続けていないと自動でロックがかかる仕組みになっていますが、バックグラウンドで作業や処理を進めることが可能です。
ボットランナーのライセンスを使えば自動実行が完了したあとに再びロック状態に戻すこともでき、利便性とセキュリティレベルを両立させた取り組みだと言えるでしょう。
フローチャートの自動作成機能が搭載されており、作成したシナリオを視覚的にアプローチすることが可能です。どんなシナリオなのか、RPAを導入することでどんなメリットがあるのかなど、社内で協議するときに便利でしょう。
プログラミング知識のない人でも内容を理解しやすくなるため、協力を得やすくなることもメリットです。
Excel操作だけでなくGoogleスプレッドシート上での作業も連携できるなど、年々拡張性が高まっています。現在も企業からのニーズに応じて定期的にバージョンアップしており、今後もさらに使い勝手が高まっていくでしょう。
自社にとって使い慣れている環境で作成したい企業におすすめです。
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基本機能
OS・ブラウザ・アプリケーション対応
RPAの処理設計
サポート対応
自動処理の設定
その他機能
タスクのシナリオ設定
タスクの種類
システム連携
人材データ分析
関連サービス
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