自己紹介(事業内容・提供するサービス)
はじめまして、佐藤悠平です。
神奈川県・東京都を中心に夫婦でニューボーンフォトグラファーとして活動しております。
今年度より新たな事業展開として、商品・フード撮影をスタートしました。
「写真に不満を持っているお店はたくさんあるよ」
現在と、全く別ジャンルであるフード撮影をスタートしたのは、飲食店で働いていた知人の一言がきっかけでした。
写真は大事だと思い、グルメサイトのカメラマンに、高額を支払って撮影をお願いしてみたものの、
自分のイメージとはかけ離れていたり、写真の仕上がりに満足できず、
結局スタッフ内で、スマホを使ってメニュー写真や、SNS用の写真を撮っていたとのことでした。
私は、長年釣りが趣味で、休みの日には自分で釣った魚を捌いて料理し、家族に振舞っていました。
食べる前から目でも楽しめるように、キレイに盛り付けをし、家族に美味しい料理を食べてもらい喜んでもらえる事にとても喜びを感ていました。
ニューボーンフォトで、お客様の頭でイメージしたものや、想いをカタチにすることで
写真撮影を通して喜んでいただけたように、
料理写真というカタチでも、たくさんの方に食の魅力が伝わり、
作り手の想いを写真で伝えられるようになりたいと思い、一からフードフォトの勉強を始めました。
今は、情報が溢れた時代で、人はどんどん文章を読まなくなっていると言われています。
人が一枚の写真を見て、食べたいかどうかを判断するのにかかる時間は、
数秒から数十秒だと言われています。
パッと見た瞬間に、美味しそう・食べたい!!と、感じてもらえる写真の存在は重要です。
海外発祥の、光と影をコントロールした撮影手法により、
ただ、見栄えがキレイな写真ではなく、あなたのお店のコンセプトや
作り手のこだわりや、写真を見た方にどう感じて欲しいか?という部分まで、
あなたの料理の魅力を最大限に引き出せる写真を残します。