兵頭浩司税理士事務所

公認会計士、税理士、上級バイオ技術者認定の専門資格を取得しています。 大手監査法人出身であり、財務諸表等監査、会社法監査、内部統制監査等も担当して、税務業務以外にも、高い品質管理体制の中で要求される様々な成果物をこれまでに提供してきています。 また、上場企業の幅広い業種を担当する中で、異なる各種業界の業務内容にも知見があると共に、個人や法人の関与先様からの税務業務のみに限定されることなく顧客満足度最大化のための付随サービスを提供すること、特に経営者の方にはあるべき経営の方向性に向けた有用な助言を提供することを強く意識しています。

大手監査法人出身であり、監査経験30年にて幅広い業種の関与先を担当、各種業界の業務内容、会計処理及び周辺領域に知見があります。 【法定監査】（上場企業の金商法監査、会社法監査、内部統制監査） 商社（総合、半導体、建機）、宝飾品、一般小売、化学資材製造、食品製造、食品卸、放送局、測定機器、工作機械、建設、不動産、物流、海運、創薬知財、医薬品卸、医療機器、生命保険、金融機関 【学校法人監査】（補助金監査、学部新設監査） 【包括外部監査】（都道府県） 【その他】（上場準備支援、事業リストラのための財務調査報告） 【税務業務】（法人税・所得税の確定決算、税務申告書等の税務代理業務、相続税の相談/相続税申告書等の税務代理業務） 【会計システム導入、運用改善の支援】　等

企業会計・税務会計・管理会計を始め、企業経営の専門家として、専門的知識及び実務経験を通じた付加価値サービスを有用な情報として提供します。 過去情報としての税務会計に留まらず、将来情報としての会計情報の利用可能性を意識して意思決定をサポートします。 とりわけ注力しているのは、公認会計士として培った知見を活かし、個人事業主、企業経営者、各種団体の皆様に対する経営上のアドバイスなどコンサルティング業務です。現時点において、会計を理解したいと知識の研鑽に意欲的な企業内研究者様、マーケティング理論や技法を追求し、webマーケティングを超えるデジタルマーケティングの実践に意欲的な若手起業家様、不採算の創業事業を見直し、収益基盤の再構築、起死回生に意欲を燃やす老舗企業の後継者様、をはじめ多様な関与先様と顧問契約を締結して頂き、受嘱しています。 堅持しているのは、現在の自分の人格形成の原点となっている故郷、西濃地方への恩返しであり、西濃地域と共に発展するという地域貢献の視点です。 かかる考えに立ち、提供サービスの質、量を最大限に発揮する一方で、可能な限り合理的な報酬でサービス提供することを基本方針の一つとしています。このため、事務所機能の構築に際して設備投資を必要最小限に留めると共に提供する成果物の装丁など過剰なものも必要最小限に留めて、冗費の支出を排除しています。コロナ禍に伴うリモートアクセスやDX（Digital Transformation）の推進による会計のクラウド化、そのメリットを積極的に取り入れたVirtual Office思想による事務所コンパクト化は、当事務所のAdvantageの一つであると自負しています。 以下、当事務所の基本方針です。 ・迅速な意思決定によるOne-stopサービスの提供 ・合理的な思想での事務所運営を通じた顧客満足度の最大化 ・働き方や生活スタイルの変化に伴う提供サービスの時間や空間の制約からの解放の追求 ・カーボンニュートラルへの実践的な対応 ただし、公認会計士としての経験が長いため、顧問契約業務はもちろんのこと、税務申告業務等についても、初回キックオフの実施は、早い段階でかつ十分に時間を頂戴したく、皆様に御願いしています。なぜなら、税務会計にせよ，企業会計にせよ、「会計とは発生した経済的事実を記録する行為」であるため、経済的事実に即した記録を正しく行うためには、依頼主様の事業内容や依頼内容等の十分かつ正確な理解が不可欠であるためです。 すなわち、丸投げでの記帳代行の受嘱など、当事務所は致しません。あくまで、経営者様が俯瞰し理解された上で、外部専門家に業務を委嘱すべきものとして、公認会計士の監査業務の経験則から考えており、この点は何卒ご理解願います。 なお、平日9時〜17時は原則として公認会計士としての監査業務に特化していますが、ご要望次第で7時〜8時、あるいは18時以降でのスケジューリング調整にて、対応させて頂くことが可能です。 始発出勤で名古屋駅至近の拠点事務所に赴くことも少なくありません。 監査業務、税務業務サービス等 自分がなすべきtaskの確実な遂行は専門家として使命と考えていますが、決してワーカホリックではありません。休日には日帰りバイクツーリング、温泉巡りもしています。岐阜県から和歌山県までの掛け流し名湯のご紹介（岡山県、山口県、大分県も含む）もできます。