5.0
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Q
顧問税理士を変更した際の会計データはどのような形で引き継ぐのがいいのでしょうか?
A
一番いいのは、決算終了を区切りとして引き継ぐのが一番いいと思います。その場合には、法人税関係申告書、総勘定元帳、並びに一人別徴収簿を会計事務所に依頼しているときには資料の返却を忘れずに受け取るといいと思います。
会社を始めました。顧問税理士を探す際、一番見るべきポイント、判断基準は何でしょう?
その税理士がどのような思いで、会社をどのように導こうとしているかが大事なのではないでしょうか。よく金額を一番に考えられる経営者がいらっしゃますが何をしてくれるか?なのではないでしょうか。安かろう悪かろうにならないように気をつけてください。
顧問税理士の月次訪問の際、確認しておいたほうがいい数字、項目は何ですか?
売上、粗利、経費のいずれもその増減を確認し何故そうなっているのかを知ることが大事なのではないでしょうか。また、どうしたら改善できるのかを顧問税理士に相談しながら経営されるといいと思います。
顧問税理士を変えるか迷っています。引き継ぎなども心配なのですが変更の際に気を付けることはありますか?
特に注意すべきは、穏便に顧問契約の解除を行うことが大事ではないでしょうか。そのためには、先方に一方的に非があるとの態度で攻めるのは良くない思いますのでご注意ください。