自己紹介(事業内容・提供するサービス)
当事務所の目標は、専門能力を通じた「社会への貢献」と専門領域の「深化・拡張」です。
この目標を掲げ、税理士業務では、税務・会計・財務・経理作業の合理化支援、法人設立の支援、これから独立起業される方の相談、節税対策、事業承継を含め、税務・会計に関する最良のサービスを提供できるように日々努力しています。
東大工学部出身の理科系税理士の利点を活かし、市販の会計・販売ソフト等の活用による顧客の省力化、販売帳票のカスタマイズ等、コンピューター活用支援・業務効率化にも力を注いでおります。CADや設計ノウハウを活用した、相続税対策・資産税は、勿論得意分野です。
また、事業承継にも力を注ぎ、戦後の復興を支えた創業者の方々が作り上げた企業体を次世代に如何に繋げていくか、その最適解を得る手助けをしております。
税理士業務と共に継続している設計活動では、バウハウスの初代校長グロピウスが創設した米国設計事務所TAC(The Architects Collaborative Inc.)や(株)竹中工務店での経験をもとに全力で取り組みます。また、通常の設計は勿論、税務と建築の分野からの視点を生かしたコンサルティングや、マンション購入の際のコンサルティングから建築紛争に関するコンサルティングまでも、多数行っています。
これまでの実績
事業所得や不動産所得、譲渡所得、非居住者の申告等、個人の所得税確定申告は毎年100件以上、法人税確定申告や消費税確定申告、法人地方税確定申告等、多くの法人顧問先の申告業務を手掛けております。更に、多くの相続税申告(相続時精算課税制度や事業承継税制も含む)も2次相続を含めた節税案まで提案し、遺産分割協議を円滑に進める努力をしております。
特別清算を利用した事業再生(DCF法による事業評価を含む)、事業承継税制、成年後見制度、経営革新等支援機関認定等、先進的な事例を多く実践しております。
節税や顧問先のプライバシーのために、国税局や税務署と戦っています。
アピールポイント
司法書士、社会保険労務士、土地家屋調査士、弁護士、一級建築士等、協力して業務を行なう業際をこえたネットワークがあります。