自己紹介(事業内容・提供するサービス)
大阪市中央区日本橋駅近くで開業しています税理士の辻浩行と申します。
私どもは個人事業主や小規模法人の税務・経営サポートサポートに特化した事務所です。
確定申告時期には、様々な業種の個人事業主様や不動産所得者様の確定申告を約100件サポートするまでに成長しました。
確定申告は年に1回申告書を出せばおしまいなのではありません。提出後は、税務署は資料や過去の申告内容や金額の推移等を詳細に継続的に検討しています。もしそれらの内容に疑義があれば、問合せや時には税務調査にて解明することもありえます。
したがってその一連の流れを念頭に置いて確定申告書を提出することも大事であるといえます。
当事務所は税務署の目線を意識し申告書を作成し、無用な税務署からの問合せや税務調査を極力避けるよう努めています。
適正な申告を心がけておられる方はもちろん、過去の申告内容についても不安を抱かれている方も当事務所にお問い合わせください。
辻浩行税理士事務所
税理士 辻浩行
略歴:大学卒業後大阪国税局へ入局、32年間、個人・法人への税務調査に従事。2014年8月に税理士を開業。開業6年目。
これまでの実績
法人、個人の顧問先 約50件。
税務調査対応は前年で4件、相続税申告は前年3件。
税務署への再調査の請求(異議申立)、国税不服審判所への審査請求は各1件。
アピールポイント
〇弊事務所の税務調査対応
税務調査は初期の段階から税務当局の着眼点を見極めることが重要です。
特に無申告や所得脱漏等、納税者サイドに著しい落度がある場合には、最悪の状況を回避するためには絶対必要です。
弊事務所では、初回の相談から調査終了まで税理士(元国税調査官)が担当するので、早期に着眼点の分析、対応策を検討し、今後の調査展開や指摘事項を見通し、予め疎明資料の作成やその他有効な対策をとれる可能性が高くなります。
修正申告等による追徴税額は、後々中小零細企業の資金繰りに大きく影響しますので、税務当局のみならず、納税者も納得せざるを得ない地点にまで着地するソフトランディングを目指し尽力します。
税務調査のご依頼をいただいたお客様からは、税務調査に強みをもつ事務所であるとのご評価をいただいております。
●税務調査対策について
・税務調査は対応の仕方により、課税当局に主導権を握られてしまうケースが多く、調査結果も不本意なものになりがちです。特に現金取引業種である飲食業等に対する税務調査は、残念ながら未だに無予告にて実施される事例が多いのは実情ですから、繁盛店であればあるほど、日頃の準備・心構えが大事になります。
・税務調査対策としては税務当局の動向に目を向けるとともに、税務署職員の調査手法、思考回路を熟知した上で、日頃の万全な準備、対策が重要になります。
・税務調査においては、立会、交渉、折衝等の場面で適切な対応を行い、課税当局の指摘事項が納税者側に一方的に不利にならないよう尽力します。