ユーザーの心に届ける商品写真おかや写真事務所の岡谷です。 広告写真のカメラマンとして18年のキャリア。 商品撮影での重要なポイントをここにあげておきます。 ・その商品は誰がターゲットなのか ・その商品を使うとどうなるのか ・その商品の魅力はどこなのか ・コンセプトは1つに絞る ・説明写真とイメージ写真を両方撮る ・説明写真はわかりやすく、丁寧に ・イメージ写真はお客さんが使うところをイメージできるように ここを押さえながら写真撮影していきましょう 広告の運用についてもご相談に乗れますので、お気軽にどうぞこれまでの実績・眼鏡市場様の商品撮影 ・MKマエダ様のカタログ撮影 ・マルモホーム様 ・佐藤工務店様 ・トミヤコーヒー様カタログ用写真撮影 ・法月株式会社様ECサイト写真撮影 ・ビジネスプロフィール撮影30人以上アピールポイント老舗の広告写真スタジオに長年勤務していて、そこで光のコントロールや広告そのものを学びました。広告に関する知識もありますので、どの媒体でどういった戦略をやるのかもご提案できます。 また、ビジネス用のプロフィール写真では、あなたのブランディングの構築、ビジネスの方向性のお手伝い、ビジュアル面での印象操作等をご提案させていただきます。 拠点は静岡ですが、全国どこでも行きます。 今年は県外の撮影もたくさん請け負っております。
Qイメージ写真・コンセプト写真の撮影に、小物の手配をお願いすることはできますか?A小物の手配は、スタイリストさんにやっていただくのがベストです。カメラマンですと、小物は手持ちであるの以外は買って、その経費も撮影代に入れさせていただくからです。スタイリストさんなら、レンタルで借りてきてくれるので、買うよりかは安いと思います。Qアパレル商品のトルソー撮影と平置き撮影で、価格に差は出ますか?A基本的には同じでいいと思います。 ただ、トルソーよりも平置きの方が大変です。わざとシワをつけたり、膨らみをもたせたりと拘りの撮影ですと、同じ料金ではないです。Qスタジオによって物撮り金額がカットあたり200円から5000円まで差がありますが、何が違いますか?Aスタジオの規模でも違いますし、安いところは、照明等を固定されてて、ただ単に撮影するだけで、金額を貰っているところは、商品に応じて照明等を動かして一つ一つ丁寧に撮影するからです。 高ければいいとは一概に言えませんが、高いなりの理由があります。Q白抜き処理にはどれくらい費用がかかりますか?Aはじめの撮影代金に白抜き処理も指定していただければ、撮影代金のみになります。 また、白抜きする場合と背景をいかして撮影する場合は、撮影方法が変わってきますので、最初からご提示ください。Q大型製品(家具・工作機械・自動車等)の撮影はどこで行うのがよいですか?A一概にどこが好ましいかは言えませんが、背景を切り抜いての製品撮影は白ホリがあるスタジオがいいと思います。 背景をいかして、イメージ風に撮影する場合はその都度変わると思います。