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車の処分方法5選を比較!手続きが簡単で費用がかからないおすすめの方法!

最終更新日: 2021年10月11日

車を処分するには、大きく分けて以下の5つの方法があります。

  1. 買取業者に売る
  2. ディーラーに下取りに出す
  3. 廃車にする(パーツを売る)
  4. 知人へ譲渡する
  5. フリマ・オークションアプリで売る

どの方法も基本的には売却なので、利益を得られることがほとんどです。

しかしどんな方法で処分するかによって、得られる金額やかかる手間などが異なります。そこでこの記事では、各処分方法について詳しく解説し比較をしていきます。

「どの方法が簡単で手間もかからず、かつ売却額が大きくなるか」が分かるようになっているので、ぜひ参考にしてみてください。

【早見表】車を処分する方法5つを比較!

駐車場の自動車

まずは5つの方法を比較してみましょう。

利益 手続きの容易度
1買取業者に依頼
2下取りに出す
3廃車にする(パーツを売る)
4知人へ譲渡する
5フリマ・オークションアプリで売る

これだけでは分からないメリットや注意点などもあるので、それぞれ詳しく解説します。

処分方法①:車買取業者に売る

高級車 整備 セールスマン

車買取業者とは車を買い取ってメンテナンスを行い、中古車として販売する業者です。店舗買取はもちろん、出張買取やオンライン査定に対応している業者もあるため、比較的誰でも利用しやすいと言えます。

買取額は車の状態や市場価格に応じて決まります。

買取業者に売るメリット・デメリット

買取業者のメリットは以下の通りです。

  • 高価買取が期待できる
  • 他の売却方法に比べて手続きや準備が簡単
  • 素人同士のやり取りではないため、トラブルやクレームはめったに起こらない

買取業者への依頼は、利益と手間のバランスが最も取れた選択肢と言えるでしょう。

買取を専門としている業者なので、そうでないディーラー下取りなどに比べて利益が大きいです。フリマアプリなどと比べると価格が低めですが(買取業者の利益を確保しなければならないため)、その分査定や車の状態チェックなどはプロに行ってもらえます。買取の手続きや作業などを丸投げすることができるのは大きな魅力。またフリマアプリのような素人同士のやり取りではないため、トラブルに発展しづらい点も大きなメリットでしょう。

ただし注意点として、買取業者の中にも良し悪しがあります。悪いところだと買取額が相場よりもかなり低くつけられてしまうことがあるので、業者選びを慎重に行う必要があります。

買取業者に売るときの手順

買取業者に車を売るときは、以下3つの手順を踏みます。

  1. 買取店を選ぶ
  2. 必要な書類を揃える
  3. 査定をお願いする
  4. 査定の承認

前述の通り買取業者に依頼する際は、買取店選びが最も重要です。誠実な対応をしていて適正価格で買い取ってくれる業者を見つけるコツは、複数社に話を聞いてみること。各社の買取価格の決め方やサービス内容を比較することで、失敗するリスクを抑えることができます。

「でも複数社に問い合わせるのは面倒」という場合は、ぜひミツモアを利用してみてください。ミツモアはあなたの地域や求めるサービス内容を入力するだけで、複数の買取業者から以下のような提案をもらえるサービスです。

  • 買取金額の目安
  • どんな作業をしてくれるか
  • 他店との違い

手間をかけずに無料でこのような情報を比較できます。またミツモアには以下のようなメリットも。

  • 信頼できる業者しか登録されていないため、失敗するリスクが低い
  • 提案をくれた業者とチャットができるため、気になる点を何でも相談できる

ミツモアの利用は無料です。ぜひ一度使ってみてください。

ミツモアで車の買取・廃車処分業者に依頼する

本格的に売却の目途が立ったら、以下の必要な書類を用意しましょう。

普通自動車 ・自動車検査証

・印鑑登録証明書

・自賠責保険証明書

・自動車納税証明書

・譲渡証明書

・委任状

・実印

・リサイクル券

軽自動車 ・自動車検査証

・自賠責保険証明書

・軽自動車納税証明書

・印鑑(認印可)

・リサイクル券

※詳しくは買取業者に確認してみてください。

上記の書類が揃い次第、売却の手続きを行いましょう。もし書類を用意できなかった場合は郵送で対応してくれる業者もあるので、一度確認するのがおすすめです。

手続きが終了し車を引き渡したあと、金額が振り込まれます。

買取業者はこんな人におすすめ!

買取業者の利用は以下のような人におすすめです。

  • なるべく高く売りたいけれど、面倒な点検や準備はプロにお任せしたい人
  • 素人との取引はなるべく避けたい人
  • 状態が良い車を売りたい人
  • 比較的新しい車を売りたい人
  • 走行距離が10万キロ未満の車を売りたい人

車の状態が良ければそれだけ高値がつきやすいです。これらに当てはまる方は、ぜひミツモアで業者比較をしてみてください

処分方法②:下取りに出す

車のショールーム

下取りとは今持っている車を売り、新車の購入資金に充てることです。ディーラーでよく行われているサービスです。

ちなみにディーラーとは、自動車メーカーと特約店契約を結んだ販売店を指します。「トヨペット」や「ホンダカーズ」などですね。

「買取業者での売却」とは違い下取りは、利用するディーラーで新しい車を買わなければなりません。「買取のみ」は対応していないので注意しましょう。

下取りに出すメリット・デメリット

下取りのメリットは以下の通り。

  • 車の売却から購入までを1カ所で行える
  • 他の売却方法に比べて手続きや準備が簡単

売却から購入まで一気に手続きできるのが下取りのメリット。買取業者を利用した場合は他店と見積もり額を比較したり、新車購入を別日に行ったりと手間がかかります。しかしディーラーに下取りの依頼をすると、その店舗で売却から購入の手続きまでができるうえ話が伝わりやすいです。

ただし下取りだと「買取額が安くなりがち」というデメリットも。なぜならディーラーの目的は中古車の買取ではなく、あくまでも新車の販売だからです。不要になった車を引き取り、その分だけ新車を購入する負担を減らすことを目的としています。

そのため中古車の転売を目的としている買取業者よりも、どうしても価格は落ちてしまいます。もし「高く売ること」を重視する場合は、買取業者に依頼した方が満足できるでしょう。

車を下取りに出すときの手順

下取りに出す際の手順は、一般的に以下の通りです。

  1. ディーラーへ行き購入する車を決める
  2. 新車購入の見積もりを出してもらう
  3. 不要になった車の下取り査定をしてもらう
  4. 査定結果を踏まえて商談
  5. 契約

買取業者との違いは前述の通り「新車購入を決めて見積もりを出してもらうかどうか」です。購入と買取(下取り)を同時に行うため、ただの買取に比べると時間がかかります。

必要な書類は「買取業者に売るときの手順」で紹介したものと同じです。

下取りはこんな人におすすめ!

下取りは以下のような人におすすめです。

  • 車の購入予定がある人
  • 新車購入と買取(下取り)を一度に済ませてしまいたい人
  • 買取金額よりも、なるべく一カ所で手続きを終わらせることを重視する人

処分方法③:廃車にする

廃車 中古パーツセンター

廃車とは車の利用を正式にやめ、車籍を抹消することです。「永久抹消登録」と「一時抹消登録」の2つがあります。

永久抹消登録 その車を二度と利用しない場合に行うもので、手続きを済ませるとその車の再利用はできません。車の解体が必要です。

車を完全に処分する際に行います。

一時抹消登録 一時的に車籍を抹消することです。手続きをすればまた車に乗ることができます。解体する必要もありません。

「今後乗る可能性があるけれど長期的に車を使わない」という場合に行います。

廃車する場合は、永久抹消登録をしなければいけません。買い取ってもらえないほどの消耗がある場合やダメージが激しい車を処分したい際におすすめです。

ちなみに廃車する際は「廃車買取業者」に依頼すると、廃車手続きの代行と車のパーツの買取をしてもらえます。

廃車にするメリット・デメリット
廃車のメリットは以下2点です。

  • 維持費がかからなくなる
  • 税金が戻ってくるケースがある

車を持っていると自賠責保険料や自動車税がかかりますが、廃車にするとこれらの維持費が0円に。さらに廃車したあと、車を利用しなかった月分の支払い料金を「還付金」として受け取ることも可能です。

一方で処分費用がかかるのがデメリット。廃車にする際は数万円の費用がかかるケースもあることを覚えておきましょう。またその他の方法と違って車を売らないので、お金を得ることができません。少しでも利益が欲しい場合は、パーツを買い取る「廃車買取業者」に依頼しましょう

廃車は車を買取ってもらえない場合の最後の手段と考えておくのが良いでしょう。

廃車にするときの手順

車を処分する目的で廃車にする場合は、永久抹消登録を行います。手順は以下の通りです。

  1. 解体業者に依頼して車を解体してもらう
  2. ナンバープレートの取り外し
  3. 運輸支局で手続き
  4. 保険の解約

必要な書類は以下の通り。

  • 申請書
  • 自動車検査証
  • 印鑑証明書
  • 委任状
  • ナンバープレート
  • 実印
  • 身分証
  • 自賠責保険証
  • リサイクル券
  • マイナンバーカード(通知カード)のコピー
  • 解体報告記録日(車の解体業者からもらう)

※詳しくは地域の運輸支局や解体業者に確認してみてください。

廃車手続きが必要な運輸支局は、平日の日中にしかやっていません。そのため仕事を休んで行かなければならない方も多いでしょう。そういったことが面倒・慣れない手続きをするのが不安という方は、廃車買取業者に依頼するのがおすすめ。以上の手続きを代行してもらうことができますよ。また廃車買取業者ならパーツを買い取ってもらえるので、利益が出ることもあります

廃車買取業者を探す際も、買取のときと同じように業者選びが重要です。ミツモアで業者比較をすれば失敗するリスクは抑えられるので、ぜひ一度利用してみてください。

ミツモアで車の買取・廃車処分業者に依頼する

廃車はこんな人におすすめ!

廃車は以下のような人におすすめです。

  • 買取価格がつかないような、状態の悪い車を処分したい人
  • 買取業者に買取を断られてしまった人

処分方法④:知人に売却・譲渡する

契約書

もし車を欲しがっている人が身近にいればその人に買い取ってもらう・譲渡するなども良いでしょう。

知人に売却や譲渡をするメリット・デメリット

譲渡には以下のようなメリットがあります。

  • 信頼できる知人なら取引がスムーズにできる
  • マージンを取られずに売却できる

知人に売る場合はマージンを取られないのが一番の魅力です。買取業者やディーラーの下取りなどに出す場合は、どうしても業者側の利益分がマイナスされた金額になってしまいます。しかし知人であればそういったことがありません。

ただし知人の場合は金額面で気を遣わなければいけないことも。また大きなお金が動くとなると、金銭的なトラブルに発展するケースもあるでしょう。譲渡はあくまでも「個人間契約」のため、何かトラブルが起きた際に面倒になる可能性があると覚えておきましょう。

知人に売却・譲渡するときの手順

書類を準備し、運輸支局で名義変更を行ってから譲渡をします。売り手と買い手で用意する書類が異なるので注意しましょう。

売り手が用意するもの ・自動車検査証

・印鑑登録証明書(軽自動車は不要)

・実印(軽自動車は認印可)

・自賠責保険証明書

・自動車税納税証明書

・車庫証明書

・譲渡証明書

・申請書

・手数料納付書

買い手が用意するもの ・印鑑登録証明書(軽自動車は不要)

・車庫証明書

・委任状

・住民票

※詳しくは地域の運輸支局に確認してみてください。

上記の書類が揃い運輸支局で手続きが終わったあとは、任意保険の名義変更も忘れずに行いましょう。

知人への売却や譲渡はこんな人におすすめ!

中古車を欲しがっている、信頼できる仲の良い知人がいる場合のみおすすめです。

それ以外の場合はトラブルに発展することもあるのであまりおすすめはしません。余計な気遣いやプレッシャーが煩わしいと感じる方は、プロの買取業者やディーラーに買取をお願いする方がおすすめですよ。

処分方法⑤フリマ・オークションアプリに出品する

ハンマー・パソコン

車はフリマやオークションアプリなどでも売ることができます。

フリマ・オークションアプリのメリット・デメリット

フリマ・オークションアプリを利用するメリットは以下の通りです。

  • 希望額を設定できる
  • マージンが比較的安く済むため利益が大きくなりやすい

ネット上での個人売買のため、こちらの好きな額に設定可能。またこういったアプリは手数料が高くても10%程度になっていることが多いので、マージンがあまりかかりません。利益が大きくなりやすいというメリットがあります。

一方、以下のようなデメリットがあるのも覚えておきましょう。

  • 細かい説明を行わなければトラブルの原因になる(クレームに繋がる)
  • そもそも売れないことも多い
  • 手続きに時間がかかる場合もある
  • モラルのないユーザーも稀にいる

買取初心者同士の取引になるため、トラブルが起きやすいというのが最も大きなデメリット。知人であれば直接会って細かいやり取りをすることもできますが、ネットの場合はそうはいきません。例えば「想像していたのと違った」「ここのパーツが故障している」などのクレームに繋がることもあるでしょう。

そういったことへの対策や事前説明をしっかりする必要があるため、それが面倒だと感じる方には不向き。プロの買取業者に丸投げする方が精神的にも楽ですよ。

フリマ・オークションアプリで売買するときの手順

まずは商品名や年式・事故歴などを細かく記載し、写真と共に投稿しましょう。少しでも説明不足があると後々トラブルになるケースも多いため、注意が必要です。

購入者が決まり次第、以下の必要な書類を用意しましょう。

  • 自動車検査証
  • 印鑑登録証明書
  • 譲渡証明書
  • 委任状
  • 自賠責保険証
  • 自動車税納税証明書
  • リサイクル券

詳しくはサービス側が用意した「車の取引ガイド」を確認してみてください。

フリマ・オークションアプリはこんな人におすすめ!

フリマ・オークションアプリは以下のような人におすすめです。

  • 自分で値段設定をしたい人
  • ネットでの取引に慣れており、細かい説明やクレーム対策などにきちんと対応できる人

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