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【2023年】SMS送信ツール比較12選!おすすめ製品や導入メリットを解説

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SMS送信ツールとは

SMS送信ツールとは、携帯電話やスマートフォンの番号を利用してSMS(ショートメッセージ・サービス)を送信するサービスです。


昔のSMSは文字数が最大で全角70文字までに限定されていましたが、現在では全角670文字にまで拡張されました。これにより、ある程度ボリュームのある内容も送信できるようになっています。


また、LINEなどのメッセージツールやTwitterやInstagramなどのSNSを保有していない人にもアプローチできるなど、牌の多さも大きなメリットとして認知されています。対象ユーザーへ確実にメッセージを届けたいのであれば、SMS送信ツールを検討してみるのがおすすめです。

注目のSMS送信サービス12選

  • スマホやフィーチャーフォンなど複数のデバイスに対応
  • 電話番号のみでSMSを送れるため手軽
  • 通信・インターネット事業で培ったノウハウを活かしたサポート
FourS Message(フォースメッセージ)はAPI連携による他システムまたはPCから、携帯電話番号を宛先として最大660文字のメッセージを送れるサービスです。スマートフォンだけでなく、フィーチャーフォンやシニア向けスマートフォンにも対応しているため、幅広いセグメントに対して確実にメッセージを届けることができます。


メールアドレスやIDなしに、電話番号のみでメッセージを送信できるため手軽です。送信先の情報を入手しやすいことに加え、変更されにくい情報のため、継続的にアプローチできるでしょう。


システム開発等のインターネット事業や通信事業で培ったノウハウを活かしたサポートを、導入から運用まで一貫して受けられます。「他サービスとAPI接続したい」「一括送信のやり方がわからない」といった悩みもすぐに解決できることでしょう。

更新日:2023-01-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

  • 国内大手携帯キャリアとの直接接続で高い到達率
  • 1通8円からで業界最安値の料金形態
  • 幅広い業界で使える豊富な機能群


docomoやau、Softbank、Rakutenの携帯キャリアと直接接続をし、安定した通信網を利用することで、高い品質を維持し、約96%以上の到達率(※1)でSMSを送信可能です。また料金は到達した分しかかかりません。


初期費用と月額費用は0円からで業界最安値クラスの料金形態です。実際のランニングコストは送信費用のみで1通8円からです。(※2)


SMSLINKはサービスリリースから3年で1,000社以上の企業で導入されてきました。商品の入荷連絡から配達時間の連絡、二要素認証など幅広い用途で活用できます。SMSを送る際は1通ごとに名前や日付を差し込んだり、一斉送信を行えたりと機能面も充実。また送信後の結果も確認できるため、効果も実感しやすいでしょう。


※1 電源OFF、圏外、受信拒否を含む

※2 送信が発生した月は最低利用料金1,000円が発生します。

更新日:2023-02-14
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • キャリアとの直接接続で重要なメッセージを確実に届ける
  • 最大660文字まで送信可能
  • 送信元番号をワークエリア単位で設定できる

SMSは重要なメッセージを確実に届ける有効な手段です。Cuenote(キューノート) SMSなら、国内4キャリアと直接接続しているため、メッセージの高到達率を実現できます。Web管理画面から手動でSMSを送信できるほか、自社システムとAPI連携して本人認証やパスワード通知などの重要な内容を自動配信できます。

通常は全角70文字までしか送れないSMSですが、Cuenote(キューノート) SMSでは最大660文字まで送信可能です。標準で長文に対応しているので、電話番号だけで必要なメッセージが送れます。

またワークエリア単位で送信元番号を設定できるため、複数事業部門での独立したSMS配信業を実現できます。顧客リストや配信結果の管理を事業部門ごとに行うことで、効率の良い顧客管理が行えるでしょう。

導入実績

イーデザイン損保、サイバーエージェント、ピーナッツクラブなど

更新日:2023-02-03
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

  • ノーコードでターゲティングできるSMS送信ツール 
  • メール・LINE・アプリプッシュなどマルチチャネルに配信 
  • カスタマージャーニーに基づいて適切な配信ができる 


KARTE Message(カルテメッセージ)は、計測した行動ログデータを元に、SQLなしで柔軟にターゲットリストを作成できます。個々人にターゲティングした配信だけではなく、1配信あたり数百万ユーザーの大規模配信にも対応しています。


メールだけではなく、LINEやSMS、アプリプッシュなど、マルチチャネルの配信に対応しています。適切な人に適切なタイミング・内容の配信をして効果を高めることができるでしょう。


シーンに合わせたメッセージ配信を自動化できるカスタマージャーニー機能も備わっています。例えば、初期ユーザー利用促進、休眠ユーザーの復活などによって、顧客を理想の状態に導くことができます。


導入実績

TSIホールディングス、SmartHR、集英社など

更新日:2023-03-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
1-Way要お問い合わせ
1-Way Alpha要お問い合わせ
2-Way要お問い合わせ
絶対リーチ!SMS
AI CROSS株式会社
絶対リーチ!SMS
1-Way要お問い合わせ
1-Way Alpha要お問い合わせ
2-Way要お問い合わせ
  • 低予算で始められる料金形態
  • オペレーター対応業務の代替手段としても活用可能
  • テンプレートやフォーマットが多彩なので工数を削減できる

絶対リーチ!SMSは初期費用がかからないSMS送信サービスであり、プランには100通までが無料で含まれているのも特徴です。低予算でSMS送信を始めたいときや、月ごとに送信数が大幅に変動する業態であるときも利用しやすいサービスと言えるでしょう。

オペレーター対応業務の変わりにSMSを導入したり、メルマガの送信をSMS送信に完全移行したりした会社の事例も存在します。結果的にページ来訪率が上がったり個別対応コストが下がったり、さまざまなメリットが得られているので事例をチェックしてみるのもおすすめです。

なお、SMSのテンプレートやフォーマットが充実しているので、メッセージづくりに多大な手間がかかることもありません。効率よく高頻度でSMSを送信したいときにも、便利な機能です。
更新日:2023-01-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
空電プッシュ
空電プッシュ
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
基本プラン要お問い合わせ
空電プッシュ
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
空電プッシュ
基本プラン要お問い合わせ
  • SMS送信サービス市場7年連続No.1(※1)
  • 申し込みから最短4日で利用可能
  • 24時間365日電話での故障対応などサポートが手厚い

空電プッシュは、NTTグループのSMS送信サービスです。業界最大手クラスであるためサービスの知名度も高く、SMS送信サービスにおいて年連続No.1を記録しています。

申し込みから最短4日で導入できるスピード力があり、また24時間365日電話で故障対応を受け付けてくれるなどサポートも万全です。はじめてSMS送信サービスを使う場合や、フィッシング詐欺への悪用などトラブルが心配な場合でも安心できるでしょう。

また、IDS(侵入検知システム)やWAFやデータの暗号化保存など強固なセキュリティ対策を講じていることも特徴です。国内主要携帯4キャリアとクローズドなネットワークを構成しているので、万が一のリスク対策としても役立ちます。

※1 ITR Market View「ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/電子請求書/サービス市場2022」売上金額ベース2015~2021年度
更新日:2022-12-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
基本プラン要お問い合わせ
Push!(プッシュ)SMS
株式会社ジンテック
Push!(プッシュ)SMS
基本プラン要お問い合わせ
  • CSVを活用した大量一括送信が楽
  • 誤送信防止機能が搭載されているのでヒューマンエラーを防げる
  • 日本にある銀行の70%以上が導入しているサービス(※1)

Push!SMSでは、配信したいデータをCSVファイルでサーバーにアップロードすることにより、大量一括配信ができます。送信対象者を属性ごとに選定し、該当するユーザーにだけ配信することもできるので、細かな設定や手作業による煩雑さが生じません。

また、携帯電話番号の持ち主が変わったことを独自のシステムで検知できるので、誤送信を防ぐことも可能です。個人情報を伴う内容や重要かつ急ぎの要件でも確実に届けられる他、ヒューマンエラーの予防策としても効果を発揮します。

日本にある銀行の70%が導入する大手サービスでもあり、実績や評判を重視したい方におすすめです。他にもさまざまな業種、地域で導入されているので、事例をチェックしてみましょう。


※1 ジンテック調べ(2022年12月時点)

更新日:2023-01-12
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • 2ヶ月(最大3,000通)までお試し可能
  • 誰でも簡単に使える管理画面
  • 自治体や医療機関向けの特別プランあり

KDDI Message Castは、2ヶ月(最大3,000通)まで無料で利用できるSMS送信サービスです。「まずはお試しで使ってみたい」「どんな機能があるか試してみたい」という方はぜひ活用していきましょう。

最大の特徴は誰でも簡単に使える管理画面であり、短縮URLの設定、長文配信、API連携などさまざまな機能を使えます。シンプルで分かりやすく、かつ困ったときに頼れるコールセンターも常設されているので、IT知識がなくても活用できるでしょう。

また、自治体や医療機関向けの特別プランも存在します。診療予約のリマインド、電話不通時の連絡、緊急の連絡などに役立つシステムであり、最短即日で導入可能です。
更新日:2022-12-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SMS HaNa
SMS HaNa
日本テレネット株式会社
基本プラン月 0円~
SMS HaNa
日本テレネット株式会社
SMS HaNa
基本プラン月 0円~
  • WebタイプとAPIタイプどちらにも対応可
  • 最短3ステップで設定できる楽々オンボーディング
  • 契約期間の縛りがなく月額基本料もないので使いやすい

SMS HaNaは、パソコンから送信できるWebタイプと、システム連携して送信するAPIタイプのどちらにも対応しているSMS送信サービスです。Webタイプは在宅勤務やリモートワークとの相性がよく、APIタイプは大量一括送信も短時間でできるなど、それぞれシーンに合わせて使い分けられます。

最短3ステップで設定できるため導入のハードルが低く、煩雑かつ面倒な手間もかかりません。大規模は開発なく販売管理システムや顧客管理システムとも連動できるので、既存のシステムから切り替える必要がないのもメリットです。

また、初期費用と月額基本料がかからず、契約期間の縛りもないので使った分だけの支払いが発生するのみで済みます。必要最小限のコストだけかけたいときや、今後の利用頻度が不明確な場合でも、導入しやすいと言えるでしょう。
更新日:2022-12-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
SMS PUBLISHER(パブリッシャー)
SMS PUBLISHER(パブリッシャー)
エンバーポイントホールディングス株式会社
基本プラン要お問い合わせ
SMS PUBLISHER(パブリッシャー)
エンバーポイントホールディングス株式会社
SMS PUBLISHER(パブリッシャー)
基本プラン要お問い合わせ
  • レポーティング機能が充実しているので効果検証が楽
  • チャネルを横断した送信や分析も可能
  • ボリュームディスカウント制度による割引あり

SMS PUBLISHERはレポーティングや分析に長けているSMS送信サービスであり、どんな属性の誰に送ったSMSの開封率が高いかをスピーディーに可視化できます。また、文面や内容と照らし合わせた分析もできるので、プロモーションやマーケティングにも役立ちます。

チャネルを横断したSMS送信や分析もできるので、現在別の顧客管理システムを導入している企業にもおすすめです。複数のチャネルから電話番号だけを抽出して登録できるなど利便性が高く、電話番号を手入力する手間もかかりません。

また、ボリュームディスカウント制度による割引があるので活用していきましょう。毎月大量にSMSを送信する企業ほど、お得に活用できる制度です。
更新日:2022-12-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • Webページ作成機能が標準搭載されている
  • 専任の担当者がつくので設定時やトラブル発生時も安心
  • スポット配信プランがある

fonfunSMSは、SMS送信サービスとして必要な機能が全て網羅されていることに加えて、Webページの作成機能まで標準搭載されています。ランディングページを手軽に作成できるので、これまで自社HPを持ちたかった企業と相性がよいでしょう。

実際の設定やWebページの作成は専任の担当者にサポートしてもらえるので、ITツールの扱いに慣れていない従業員でも安心です。また、万が一のトラブル発生時に相談できる窓口もあり、いつでも気軽に相談できる体制があります。

急いで送りたいときや、1度だけ送りたいときはスポット配信プランを活用しましょう。最短1営業日で送信できるうえ、初期費用はもちろん月額費用と送信費用も一切かからないので、突発的な利用にも便利です。
更新日:2022-12-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
KYUSMS
KYUSMS
株式会社KYUBIZ JAPAN
基本プラン要お問い合わせ
KYUSMS
株式会社KYUBIZ JAPAN
KYUSMS
基本プラン要お問い合わせ
  • サービスの幅が広いので自由に使う機能をカスタマイズできる
  • キャリア側の仕様変更やニーズおよびトレンドに合わせたアップデート可能
  • 安心安全な高セキュリティを維持

KYUSMSは、長文SMS、海外宛SMS、自動温泉対応(IVR)、SalesforceやMarketoなど外部システムとの連携など多数の機能を搭載しており、自由に使う機能をカスタマイズできます。使いたい機能だけ使うこともできるので、まずは多機能なツールにしたいという方は検討してみましょう。

また、携帯キャリア側の仕様変更に合わせてアップデートしたり、ニーズやトレンドに応じてカスタマイズしたりすることも可能です。KYUSMSのシステムは完全自社開発なので、柔軟性のある対応ができるようになりました。

データセンターを複数運用するなどセキュリティ対策も万全で、個人情報の削除機能なども追加できます。実際にPマークも取得しているので、セキュリティレベルに注目したいときにもおすすめです。
更新日:2022-12-26
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

SMS送信ツールを導入するメリット

圧倒的なリーチ数を稼げる

SMS送信ツールのメリットは、圧倒的なリーチ数にあります。SMSはその名の通り携帯電話の番号を使ってメッセージを送るシステムなので、携帯電話の番号さえ持っているユーザーであれば誰にでも届けられます。


特に、LINEアカウントを持っていない高齢者や、TwitterやInstagramなどのSNSを使っていない人、短期滞在の外国人などにも届けられるのがメリットです。幅広い顧客層を持つ業態にこそ、マッチするシステムと言えるのです。


電話番号があれば配信が可能

電話番号は、メールアドレスと異なり頻繁に変更されることがありません。また、いわゆる「捨てアド」と呼ばれる一時限りで取得したメールアドレスの利用ということも起きにくく、メールマガジンに埋もれてしまうことも少なめです。


そのため、電話番号さえあれば確実にユーザーへメッセージを届けられます。更新の手間も少なく、管理工数を下げる効果も高いのです。


手軽に一斉送信できる

SMSは、メールと同じく大量かつ一斉に送信することが可能です。登録している全ユーザーに配信することも、特定の属性にあるユーザーにだけターゲットを当ててセグメント配信することもできるので、使い勝手の幅も広めです。


なお、個別に1通ずつ送信することもできます。手作業でメッセージを作ることもできるので、日々の連絡手段のひとつとして活用してもよいでしょう。


到達率や開封率が高い

SMSは、到達率および開封率共に高いことが特徴です。


メールアドレスの場合、興味のないメールマガジンや迷惑メールが届いてしまうことも多いです。そのためあえてプッシュ通知を切っていたり、頻繁にメールアドレスを変えて必要な情報だけキャッチアップしている人もいます。


一方、SMSはこまめに変更するのが煩わしく、重要な連絡が届くこともあるからとプッシュ通知をオンにしている割合が高めです。確実に届き、確実に目を通してもらえる手段を講じたいのであれば、SMSが選択肢のひとつに加わります。


分析やレポーティングに役立つ

SMSは、送信後の様子を分析やレポーティングできるのが特徴です。例えば、誰にいつどんな内容で送ったSMSが開封されているか個別に確認できるので、プロモーションやマーケティングに役立ちます。


また、属性ごとにグループ化してレポーティングしたり、SMSに記載されているURLにアクセスしたか可視化したりすることも可能です。集客にも緊急連絡にも使いやすい手段なので、幅広い業種で導入が広がっています。

SMS送信ツールの比較ポイント

必要な機能が揃っているか

第一に、自社が必要とする機能が備わっているかチェックしておきましょう。SMS送信ツールに搭載されている、主な機能は下記の通りです。


  • 長文対応機能
  • 短縮URL機能
  • 電話番号認証機能
  • API送信機能
  • 海外送信機能
  • 送信元表示機能
  • 分析およびレポーティング機能
  • 双方向送信機能
  • IVR連携機能


例えば長文対応機能が搭載されているSMS送信ツールであれば、600文字を超える ボリュームの大きいSMSを送信することができます。短縮URL機能を使って文字数を短縮する機能も併用すれば、さらに伝えられる内容を拡大できるでしょう。


自社が何のためにSMS送信ツールを導入したいのか、現行の連絡体制では何が不満なのかを可視化し、必要な機能をリストアップすることが大切です。そのうえでツールごとの機能を比較すれば、ミスマッチのある導入を防げるでしょう。


特定電子メール法に対応しているか

特定電子メール法に対応しているSMS送信ツールであれば、キャンペーン情報や広告をSMSで配信することが可能です。


本来、特定電子メール法は短時間のうちに無差別かつ大量にSMSやメールが送信されるのを防ぐ目的で定められているものです。違反すると最高で「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」が、法人の場合には「3,000万円以下の罰金」が科せられるので注意しておきましょう。


一方、ユーザーの許諾を得てSMSを配信する場合や、ユーザーが受信を拒否した場合にスムーズにSMSの配信を停止できる場合は、特定電子メール法に抵触しません。SMS停止の手続きなどができるツールを活用し、効果的にプロモーションすることが大切です。


わかりやすい管理画面になっているか

わかりやすい管理画面を導入しているSMS送信ツールであれば、専門知識がなくても簡単に運用できます。普段ITツールの扱いに慣れていない従業員や、複雑な設定が煩わしく感じられる従業員がいる場合、ユーザーインターフェースを重視してみましょう。


例えば、「Push!SMS」には誤送信防止機能が搭載されており、初めてSMS送信ツールを利用する従業員でもヒューマンエラーを予防する取り組みができます。また、シンプルで分かりやすい管理画面の「KDDI Message Cast」」や、3ステップで初期設定ができる「SMS HaNa」なども、使いやすいツールと言えるでしょう。


無料トライアル期間やフリープランを採用している場合、料金が発生する前に実際にシステムを操作してみることが可能です。使いやすさを比較してから導入すれば、長期的な利用でもストレスを感じることがなくなります。


外部システムと連携できるか

外部システムと連携できるSMS送信ツールは機能の拡張性やカスタマイズ性に長けており、柔軟な運用が可能です。既存の顧客管理システムの情報を活用できるか、他メーカーのシステムと連携できるかなど、調べておきましょう。


例えば、SalesforceやMarketo、Sansan、cyzenのような顧客管理システムと連携できればSMSの送信管理がしやすくなります。

また、Web上でSMSを送信できるツールもあれば、専用ネットワーク上で送信できるAPIサービスまで幅広く存在することも特徴です。自社の利用実態に合いそうかシミュレーションしてみることが、ミスマッチを防ぐポイントとなります。


予算に見合っているか

SMS送信ツールは、送信件数に応じて料金が変動する「従量課金制」であることが多いです。自社が毎月何件くらいSMSを送信するか、1通あたりの金額がいくらかを照らし合わせながら、予算の範囲内に収まりそうか検証していきましょう。


「SMSLINK」の場合、1通8円から送信できます。他にも、2ヶ月無料で試せる「KDDI Message Cast」や、スポット配信プランがあり短期でもコスパよく利用できる「fonfunSMS」を検討してもよいでしょう。


また、無料期間があるツールであれば、使い勝手を試しながらお得に始めることが可能です。他にも一定の件数以上送信すれば割引が適用されるボリュームディスカウントのあるツールなどもあり、コストパフォーマンスを上げることができます。


導入および運用サポート体制が万全か

導入および運用サポート体制をチェックし、オンボーディングに困らないツールにするのもおすすめです。特に最初の設定につまづくと実際に稼働できるようになるまでの期間が開いてしまうので、心配なときはサポートを頼りましょう。


メール・電話・チャットなど多彩なチャネルでの問い合わせ対応に対応していたり、専任のサポートチームや営業担当者などがいたりするSMS送信ツールもおすすめです。


また、万が一のトラブル発生時でも24時間365日対応してくれるサポート窓口があるかなどをチェックしておく方法もあります。


セキュリティレベルが高いか

セキュリティ対策が万全なシステムを選定し、リスク対策を万全にしておくことも欠かせません。特に、ヒューマンエラーでの誤送信や番号保持者の変更による個人情報の誤提供や、なりすまし、不正アクセスによる情報流出には気を付けましょう。一気に自社への信頼を失ってしまう可能性もあります。


「KYUSMS」では複数のデータセンターを運用しているため、情報漏洩を予防に最適です。また、「FourS Message」は通信会社のノウハウを活かした対策を講じていたり、「fonfunSMS」は専任担当者によるスピーディーなトラブル対応が魅力だったりするので検討してみましょう。


また、管理者ごとにアカウントを発行して使用履歴のログを取得するなど、内部不正対策も必須です。場合によってはアカウントごとに権限を分けるなどして、十分な社内管理を徹底しましょう。


キャリアへの対応ができるか

SMS送信ツールごとにどのキャリアに対応しているか調べ、対応幅の広さをチェックしておくのもポイントです。当然ながら対応しているキャリアの幅が広いほど対象者を拡大できるので、複数のツールを使い分けるなどの面倒さから解放されます。


Softbankやau、docomoといった国内キャリアの回線だけでなく、国際回線を使用した国際網接続ができるかなどもチェックしておきたい項目です。

平均2分!ぴったりのSMS送信サービス探しをミツモアで

ツモアでは、SMS送信サービスの相見積もりが可能です。平均2分でスピード見積もりすることができ、サービスごとの料金、機能、特徴も一気に比較できるので試してみましょう。


SMS送信ツールを導入する際は、自社の課題に合ったものを選定することが大切です。後々ミスマッチが発覚してしまわないよう、可能な限り多くのサービスを比較しながら選択肢を絞り込んでいくことをおすすめします。

SMS送信ツールについて

SMS送信ツールとはなんでしょうか?

SMS送信ツールとは、SMSの個別送信、一括送信、送信後の分析などをトータルでサポートするツールです。国内大手キャリアだけでなく海外回線を使ったSMS送信などができ、業務効率化を叶えながら効果的なPDCAサイクルを回す手助けをしてくれます。

無料で利用できるSMS送信ツールはありますか?

SMS送信ツールのなかには、一定期間送信料が無料になるツールがあります。また、期間だけでなく「最大3,000通まで無料」など件数が決まっている場合もあるのでチェックしてみましょう。その後は従量課金制で使った分だけ料金が発生するのが一般的です。

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