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SMS送信ツールとは、携帯電話やスマートフォンの番号を利用してSMS(ショートメッセージ・サービス)を送信するサービスです。
昔のSMSは文字数が最大で全角70文字までに限定されていましたが、現在では全角670文字にまで拡張されました。これにより、ある程度ボリュームのある内容も送信できるようになっています。
また、LINEなどのメッセージツールやTwitterやInstagramなどのSNSを保有していない人にもアプローチできるなど、牌の多さも大きなメリットとして認知されています。対象ユーザーへ確実にメッセージを届けたいのであれば、SMS送信ツールを検討してみるのがおすすめです。
SMS送信ツール選びにお悩みの方はコチラの記事をご覧ください!製品の選び方や比較ポイントについて詳細を解説します。 >>SMS送信サービス10選を徹底比較!価格・機能一覧や比較ポイントを解説|ミツモア |
メールアドレスやIDなしに、電話番号のみでメッセージを送信できるため手軽です。送信先の情報を入手しやすいことに加え、変更されにくい情報のため、継続的にアプローチできるでしょう。
システム開発等のインターネット事業や通信事業で培ったノウハウを活かしたサポートを、導入から運用まで一貫して受けられます。「他サービスとAPI接続したい」「一括送信のやり方がわからない」といった悩みもすぐに解決できることでしょう。
docomoやau、Softbank、Rakutenの携帯キャリアと直接接続をし、安定した通信網を利用することで、高い品質を維持し、約98%以上の到達率(※1)でSMSを送信可能です。また料金は到達した分しかかかりません。
初期費用と月額費用は0円で始めやすい料金形態です。また、ランニングコストは送信費用のみで1通6円~の業界最安値クラスです。(※2)
SMSLINKはサービスリリースから5年で2,100社以上の企業で導入されてきました。商品の入荷連絡から配達時間の連絡、二要素認証など幅広い用途で活用できます。SMSを送る際は1通ごとに名前や日付を差し込んだり、一斉送信を行えたりと機能面も充実。また送信後の結果も確認できるため、効果も実感しやすいでしょう。
※1 電源OFF、圏外、受信拒否を含む(ネクスウェイ調べ)
※2 従量料金は月間の送信通数によって異なります。
イーデザイン損保、サイバーエージェント、ピーナッツクラブなど
KARTE Message(カルテメッセージ)は、計測した行動ログデータを元に、SQLなしで柔軟にターゲットリストを作成できます。個々人にターゲティングした配信だけではなく、1配信あたり数百万ユーザーの大規模配信にも対応しています。
メールだけではなく、LINEやSMS、アプリプッシュなど、マルチチャネルの配信に対応しています。適切な人に適切なタイミング・内容の配信をして効果を高めることができるでしょう。
シーンに合わせたメッセージ配信を自動化できるカスタマージャーニー機能も備わっています。例えば、初期ユーザー利用促進、休眠ユーザーの復活などによって、顧客を理想の状態に導くことができます。
導入実績
TSIホールディングス、SmartHR、集英社など
※1 ジンテック調べ(2022年12月時点)
SMS送信ツールのメリットは、圧倒的なリーチ数にあります。SMSはその名の通り携帯電話の番号を使ってメッセージを送るシステムなので、携帯電話の番号さえ持っているユーザーであれば誰にでも届けられます。
特に、LINEアカウントを持っていない高齢者や、TwitterやInstagramなどのSNSを使っていない人、短期滞在の外国人などにも届けられるのがメリットです。幅広い顧客層を持つ業態にこそ、マッチするシステムと言えるのです。
電話番号は、メールアドレスと異なり頻繁に変更されることがありません。また、いわゆる「捨てアド」と呼ばれる一時限りで取得したメールアドレスの利用ということも起きにくく、メールマガジンに埋もれてしまうことも少なめです。
そのため、電話番号さえあれば確実にユーザーへメッセージを届けられます。更新の手間も少なく、管理工数を下げる効果も高いのです。
SMSは、メールと同じく大量かつ一斉に送信することが可能です。登録している全ユーザーに配信することも、特定の属性にあるユーザーにだけターゲットを当ててセグメント配信することもできるので、使い勝手の幅も広めです。
なお、個別に1通ずつ送信することもできます。手作業でメッセージを作ることもできるので、日々の連絡手段のひとつとして活用してもよいでしょう。
SMSは、到達率および開封率共に高いことが特徴です。
メールアドレスの場合、興味のないメールマガジンや迷惑メールが届いてしまうことも多いです。そのためあえてプッシュ通知を切っていたり、頻繁にメールアドレスを変えて必要な情報だけキャッチアップしている人もいます。
一方、SMSはこまめに変更するのが煩わしく、重要な連絡が届くこともあるからとプッシュ通知をオンにしている割合が高めです。確実に届き、確実に目を通してもらえる手段を講じたいのであれば、SMSが選択肢のひとつに加わります。
SMSは、送信後の様子を分析やレポーティングできるのが特徴です。例えば、誰にいつどんな内容で送ったSMSが開封されているか個別に確認できるので、プロモーションやマーケティングに役立ちます。
また、属性ごとにグループ化してレポーティングしたり、SMSに記載されているURLにアクセスしたか可視化したりすることも可能です。集客にも緊急連絡にも使いやすい手段なので、幅広い業種で導入が広がっています。
SMS送信ツールに搭載されている、主な機能は下記の通りです。
例えば長文対応機能が搭載されているSMS送信ツールであれば、600文字を超える ボリュームの大きいSMSを送信することができます。短縮URL機能を使って文字数を短縮する機能も併用すれば、さらに伝えられる内容を拡大できるでしょう。
自社が何のためにSMS送信ツールを導入したいのか、現行の連絡体制では何が不満なのかを可視化し、必要な機能をリストアップすることが大切です。そのうえでツールごとの機能を比較すれば、ミスマッチのある導入を防げるでしょう。
特定電子メール法に対応しているSMS送信ツールであれば、キャンペーン情報や広告をSMSで配信することが可能です。
本来、特定電子メール法は短時間のうちに無差別かつ大量にSMSやメールが送信されるのを防ぐ目的で定められているものです。違反すると最高で「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」が、法人の場合には「3,000万円以下の罰金」が科せられるので注意しておきましょう。
一方、ユーザーの許諾を得てSMSを配信する場合や、ユーザーが受信を拒否した場合にスムーズにSMSの配信を停止できる場合は、特定電子メール法に抵触しません。SMS停止の手続きなどができるツールを活用し、効果的にプロモーションすることが大切です。
外部システムと連携できるSMS送信ツールは機能の拡張性やカスタマイズ性に長けており、柔軟な運用が可能です。既存の顧客管理システムの情報を活用できるか、他メーカーのシステムと連携できるかなど、調べておきましょう。
例えば、SalesforceやMarketo、Sansan、cyzenのような顧客管理システムと連携できればSMSの送信管理がしやすくなります。
また、Web上でSMSを送信できるツールもあれば、専用ネットワーク上で送信できるAPI連携サービスまで幅広く存在することも特徴です。自社の利用実態に合いそうかシミュレーションしてみることが、ミスマッチを防ぐポイントとなります。
SMS送信ツールごとにどのキャリアに対応しているか調べ、対応幅の広さをチェックしておくのもポイントです。当然ながら対応しているキャリアの幅が広いほど対象者を拡大できるので、複数のツールを使い分けるなどの面倒さから解放されます。
Softbankやau、docomoといった国内キャリアの回線だけでなく、国際回線を使用した国際網接続ができるかなどもチェックしておきたい項目です。
ツモアでは、SMS送信サービスの相見積もりが可能です。平均2分でスピード見積もりすることができ、サービスごとの料金、機能、特徴も一気に診断できるので試してみましょう。
SMS送信ツールを導入する際は、自社の課題に合ったものを選定することが大切です。後々ミスマッチが発覚してしまわないよう、可能な限り多くのサービスを理解しながら選択肢を絞り込んでいくことをおすすめします。
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