自己紹介(事業内容・提供するサービス)
私は平賀善徳と申します。 昭和60年より東京都にてリフォーム業務に従事し、平成8年以降は埼玉県を拠点に、地域に根ざした住まいのリフォームに携わってまいりました。以来、40年以上にわたり積み重ねてきた経験と実績を誇りにしております。
父の工務店に入社した昭和60年当時は、まだ「住宅リフォーム」という言葉すら一般的ではありませんでした。改修工事の難しさを理解せず、新築工事ばかりを手がけていた近隣の工務店から「改修工事ばかりやっている」と揶揄されることもありました。今振り返れば、当時のその経験こそが、今日の私の礎となっております。
地域の皆さまに支えられながら歩んできた40余年の道のりを、心から誇りに思っております。
これまでの実績
施工事例のご紹介
当社では、バリアフリー改修・耐震改修・断熱改修・ペットと暮らすためのリフォームなど、幅広いご要望に対応してまいりました。ここでは、その一例をご紹介いたします。
施工事例① S様邸(敷地いっぱいの住宅)
ご要望:「狭い居室を広くしたい」
対応内容:建築基準法の条件を満たす「はねだし出窓」を採用しました。
条件
床から30cm以上の高さ
外壁からの突出50cm未満
はねだした壁面積の50%以上をサッシとする
この工夫により、4.5帖(約7.45㎡)のお部屋を約8.45㎡の広さに演出。耐震条件を満たした範囲で施工し、快適な空間を実現しました。
施工事例② T様邸(準防火地域のサッシ交換)
ご要望:「キッチンのサッシを外壁や内装タイルをそのままに交換したい。カバー工法では防火サッシがないようだ。延焼ラインにかかっているが、なんとかならないか?」
対応内容:建築基準法の条件を満たす「防火袖壁」を採用しました。
条件 建物外部に防火袖壁を設けて開口部を防護すれば適法となります。 (※開口四隅を基点にR=3m(2階以上はR=5m)で円弧を作図。開口端から袖壁までの見付け角が延焼範囲全体を遮るよう、一般に開口端から0.6〜1.2m程度の袖壁+角度調整を起点に検討)
この工法により、延焼のおそれのある部分の規制を回避し、外壁や内装タイルをそのままに施工を完了しました。
そのほかにも多数の施工事例があり、さまざまなお悩みに柔軟に対応してまいりました。
アピールポイント
≪当社の強み≫
①無料見積もり:ご要望を丁寧に伺い、最適なプランをご提案
②わかりやすい説明:建築基準法や耐震条件など、難しい内容も噛み砕いてご説明
③安心の施工:工事後の仕上がりをイメージできるよう配慮し、ご満足いただける結果をお届け
④柔軟な対応力:40年以上の経験と技術で、多様なニーズに応え続けています
お気軽にご相談ください。