自己紹介(事業内容・提供するサービス)
私は京都、滋賀を中心に写真家として活動しております、小笠原敏孝と申します。
私の写真作品は、クライアント様の想いを丁寧に汲み取り、対象となる人物や製品、空間の「物語」を最大限に引き出すことを目的としています。これまで、雑誌、広告、商品カタログ、店舗・建築竣工、イベント記録など、多岐にわたる撮影に携わってまいりました。特に、美術品、伝統芸能関連の撮影には長年の経験と実績があり、「温かみ」と「品格」を兼ね備えた表現を得意としており、企業のブランドイメージを高めるお手伝いをすることを目指しております。
貴社のプロジェクトや商品、あるいはイベントの魅力をさらに引き立てるお写真が必要な際は、ぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。事前の打ち合わせやご要望のヒアリングには丁寧に対応し、具体的なご提案をさせていただきます。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡ください。ポートフォリオや過去の撮影実績についてもご紹介させていただきます。
これまでの実績
公益社団法人日本写真家協会会員
1969年 滋賀県大津市生まれ
東京工芸大学卒業後、写真家・安達洋次郎氏に師事。
2010年4月、「スタジオ桜」を設立。
2014年8月より、スタジオを京都に移し、茶道、古美術品、伝統文化、神社仏閣など幅広い被写体を撮影している。またスタジオにて商品撮影や人物写真、などの撮影を行っている。シリーズ「花の貌(かたち)」はライフワーク作品。
2013年 マタニティフォト写真展(大津市、近江八幡市)
2016年 写真展「みほとけ巡礼」(京都市)
2021年 写真展「花の貌」(KG+)
2023年 写真展「花の貌Ⅱ」(KG+)
2023年 写真展「花の貌」(金津創作の森美術館)
ほか、グループ展参加多数