Qなぜ、エアコンクリーニングが必要なのですか?Aエアコンは冷房使用時、「結露」は100%発生します。(遅かれ早かれカビは必ず発生する) 設置環境(リビング・キッチン・ペット)によっては、油・たばこのヤニ・ホコリ・その他の要因が重なり、ひどく汚れが発生する場合もあります。 カビは胞子が飛び散りますので、アレルギー・呼吸器系・ペットへの影響・幼児乳児への人体への影響などで悪影響の恐れが大きい為です。 もう一つの必要性は性能の低下・電気代上昇・故障の未然防止などがあります。Qエアコンクリーニングをするのにオススメの時期がありましたら教えてください。A汚れがひどい場合は1~2年に一回。 さほど汚れが蓄積していない場合は、購入から2~3年ごとに1回で良いかと思います。 クリーニング最適時期は、6月や10月~11月ごろでしょう。 6月は冷房を使用開始しだすころ 10~11月は、暖房をそろそろ使いだすころQエアコンの室外機をクリーニングする必要はあるのでしょうか?Aはい。 室外機には、広範囲に及ぶアルミフィンが搭載されています。 フィン状のひだは表面積を広くする目的がありますが、非常に細微なため砂・泥・虫などあらゆる汚れが蓄積しやすいです。 軽微な汚れの場合はご自身でも洗浄できますので無料アドバイスさせていただきます!Qプロの方にエアコンクリーニングをお願いした場合の所要時間の目安を教えてください。A通常の壁掛けタイプ(お掃除ロボなし)の場合は1台当たり約50~80分となっております。 お掃除機能付きの場合は、90~180分程度。 機種によっては更にかかる場合もございます。Qエアコンクリーニングをお願いする際に事前にやっておくことはありますか?Aエアコンの下にものがありますと、洗浄に支障が出たり時間が余計にかかる場合があります。 作業日までに下にある物のご移動をお願いいたします。 *テレビ・家具などQエアコンクリーニングは何年に1回すればよいですか?掃除すべき兆候があれば教えてください。A【兆候】 ライトなどで送風ファン付近を観察してみて「黒い点々=カビ」が多数発生している場合。 円筒状の送風ファンを目視した際間に汚れが溜まっている場合。 効きが悪くなってきた気がする場合 【洗浄頻度】 年に1回~2年に1回程度 (夏場に毎日運転している場合は年に1回)Qエアコンクリーニング、自分でしようか迷っていますが、プロでないとできない事はありますか?A分解を進めないと十分に洗浄できないエリア、部品があります。また、基板部、電気部品部などの浸水故障を防ぐための処置も必要となります。Q分解したエアコンの部品はどこで洗浄するのですか?Aお客様のお宅の庭先などの水道があれば、その付近を利用させていただきます。 集合住宅のお客様の場合は、「お風呂」または「バルコニー」を使用させていただきます。
自己紹介(事業内容・提供するサービス)お世話になります。 宮崎市で、エアコンクリーニングを承っている「宮崎くらしのサービス」と申します。 この記事をお読みの方は、ご自宅のエアコンの汚れや臭いなどでお困りかと思います。 エアコン清掃する際には分解を伴い、特殊な洗剤を使用し洗浄していきます。 これが、一般の方が試みるとなかなか大変な骨の折れる作業となってきます。 また、基板などが搭載されていて、水に非常に弱く「感電や故障」の恐れがあります。 当店では、このようなお悩みをお持ちの方へ確かな技術をご提供し施工・洗浄をしていきます。 ★当店の特長★ ・丁寧な作業で隅の汚れ・カビも綺麗にします ・お掃除機能付きもオプション対応!(事前に型番をお伺いします!) ・もしもの時も損害保険付加入済! ・故障診断もOK(修理は別途) これまでの実績大手家電メーカにてサービスエンジニア歴あり。 年間300台ルームエアコン修理に携わりました。 電気工事士免許保持。 ガス溶接免許。 大手メーカーの社内資格多数保持。 宿泊施設の保守的業務も現在も行っています。 アピールポイント当店のエアコンクリーニングでは、原則「完全分解」を行って清掃をいたします。 *簡易清掃プランを始めました。お掃除機能なしの場合は簡易プランで4,000円表示価格より割引いたします! 【完全分解の内容】 ・シロッコファン(送風ファン)の分解 ・室内モーター部の分解又は養生 ・ドレンパンの分解(設置環境によります) *簡易清掃の場合は上記は分解せず洗浄いたします。(ご対応はお掃除ロボ非搭載のみ) 上記3点はクリーニングにおいて実は重要度が高いです。 パット見綺麗でも、カビなどの汚れはその奥にこびり付いています。 だから、「完全分解」が壁かけクリーニングでは「最強」です。 しかしながら、設置環境などによっては壁掛け状態では完全分解ができない場合もございます。 そういった場合は、一度内機をおろして掃除するなど別の方法となります。 例:高所(2.75m以上)・右・左壁に隣接・下に家具・障害物があるetc... 当店の最大のウリは、大手メーカーで培った確かな技術と構造の理解。 これまで多くのトライ&エラーを技術力として溜めてまいりました。 ルームエアコンのほとんどの機種は、基本構造は同じです。 それを分解して裸にして、養生をして綺麗にする。 元通りに組み上げる。 書いてしまえばこれだけなのですが、様々なパターンが存在します。 様々な工具・道具も必要となります。 当店は、沢山のトライ&エラーをメーカー在籍時してまいりました。 この様々なパターンに対応していきますのでどうぞご安心ください。 万が一の場合にも最大3億円の工事保険に加入しています。 どうぞ安心してご相談くださいませ。