自己紹介(事業内容・提供するサービス)
近年、製品やサービスにおいてビジネスを成功させるためには、デザインを有効に活用した顧客体験の質を高めることが大きく影響します。
このデザインは産業競争力と直結するようになってきており、デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として活用する時代がきています。
またブランド力については、ロゴとデザインが一体となり、顧客体験の質を向上させることが可能となります。
これを知的財産の観点から見ると、技術(発明・考案)とデザイン(意匠)とロゴ(商標)が一体となった結果、複数の知的財産を融合させた結果として、ブランドの構築やイノベーションの創造を実現させることができるということになります。
掃除機、扇風機、ドライヤーといったコモディティ(均質化、汎用化)製品においても、知的財産によって高価格戦略をとることができます。
当事務所では、このように知的財産を総合的に活用するために、特許や商標のみならず、意匠の取得についても強力にサポートさせていただきます。