Q顧問税理士を変更した際の会計データはどのような形で引き継ぐのがいいのでしょうか?A決算のタイミングで引き継ぐとスムーズに移行できます。 期中変更でも会計システムによっては入力済みデータを取り込むことが可能です。Q会社を始めました。顧問税理士を探す際、一番見るべきポイント、判断基準は何でしょう?A①税理士が提供するサービスが経営者様の求めるものであるかどうか ②価格 の優先順位が望ましいと思われます。Q顧問税理士の月次訪問の際、確認しておいたほうがいい数字、項目は何ですか?A事業を継続させるために最重要視すべきなのは「お金」です。月初と月末を比較してお金が増えているのか減っているのかを確認し、その原因を把握しておくことが重要です。Q顧問税理士を変えるか迷っています。引き継ぎなども心配なのですが変更の際に気を付けることはありますか?A既に税務署等へ提出している届出書で永遠に有効なもの(例えば消費税の簡易課税の選択など)や電子申告を開始した場合のパスワード管理を前税理士に任せていた場合等につきましては引継ぎが必要です。
自己紹介(事業内容・提供するサービス)初めまして。福岡市早良区で税理士事務所を開業しております、佐々木と申します。 弊所は、①創業支援、②黒字化支援、③相続税対策を柱とし、税務全般に対応させていただきます。 私は、2000年3月に大学を卒業した後、2019年7月まで税理士事務所に勤務し税理士補助業務に従事しておりました。その間に作成した税務申告書は法人税、所得税、消費税、相続税を合わせて500件を超えます。2018年12月の税理士試験合格を機に2019年10月に開業させていただきました。 税理士の平均年齢は60歳を超えておりますが、私は42歳で若手の部類に入ります。フットワークの軽さ、実務経験の長さを武器としております。お役に立てましたら光栄です。