京都府京都市北区
内田光枝 金 東薫

内田光枝 金 東薫

内田光枝 金 東薫 について

自己紹介(事業内容・提供するサービス)

映像クリエイティブチーム prism.inc.のプロデューサーの内田と短編映画ディレクターの金そして映像作家の長岡と申します。 ディレクターの金(日本映像学会会員)の製作した短編映画がベルリン国際映画祭を始めとする国内外の映画祭に招待されました。最近は小津安二郎監督に関する論文執筆の傍、個人的に交流のある様々なNPO団体の活動動画、プレゼン動画や医療系学会のセミナーやイベントそしてレクチャー動画なども作ってまいりました。 長岡はドキュメンタリー作家をする傍ら、琵琶湖とその周辺の自然と文化に関する「おうみ映像ラボ」を立ち上げ、県の助成金を受けて活動しております。 私内田は、歴史遺産に関する研究をしております。現在、論文を執筆中です。 ディレクターの金の動画(演出兼撮影)を1分程度にまとめましたのでぜひご覧ください。

これまでの実績

ディレクター履歴 * 金東薫(日本映像学会会員)    2012年~ 京都造形芸術大学院学術研究センター特別研究員 2014年 日本映像学会にて論文発表    物語の幻影に抗して—小津安二郎の作品における「話法の形成」について— jasias.jp/archives/1937     主な作品の上映暦 『チケット売り場の桜井さん』 Mr. Sakurai at the ticket counter   2010年 ベルリン国際映画祭  (ドイツ)   2010年 香港国際映画祭 (香港)   2010年 ロッテルダム国際映画祭 (オランダ)   2010年 オタワ国際アニメーション映画祭(カナダ)   2011年 パリ・日本文化会館 ー関西からの声ーKansai : l’autre cinéma japonais   『yoko』   2010年 イメージフォーラム・フェスティバル   2010年 あいちトリエンナーレにて個展   『sunday』   2010年 オーバーハウゼン国際短編映画祭 (ドイツ)   『京都ダンス』kyoto dance   2011年 イメージフォーラム・フェスティバル   2011年 韓国ソウル(서울)国際実験映画祭 (exis)    『The Cat in the Window』   2014 イメージフォーラム・フェスティバル その他、アート系NPO団体や医学学会向け動画などを製作 作品上映情報に関するリンク先 第60回ベルリン国際映画祭 日本関係映画上映リスト www.de.emb-japan.go.jp/nihongo/info/bunka-osirase/Berlinale2010/2010BerlinaleProgramm_J.pdf ロッテルダム国際映画祭 2010/1/27-2/3 ベルリン国際映画祭 2010/2/11-21 www.kawakita-film.or.jp/kokusai_2_2010data.html あいちトリエンナーレ 金東薫展 aichitriennale.jp/2010/artists/video-programs/donghoon-kim.html Kyoto, ダンス imageforumfestival.com/2011/archives/837 * 長岡野亜 2000年 キヤノン「写真新世紀」入選(荒木経惟選) 2002年 『かけがえの前進』演出  山形国際ドキュメンタリー映画際、ドイツフランクフルト日本映画祭などで招待上映 2008年 地域再生ドキュメンタリー『ほんがら』監督 第14回平和・協同ジャーナリスト基金・新人賞などを受賞 2011年 市民製作ドキュメンタリー映画『結い魂』監督 「2011 文化で滋賀を元気に!賞」地域映画文化賞 「おうみ映像ラボ」代表

アピールポイント

prism.inc.のメンバーのうち、私と金は大学院で出会った研究者同士でもあります。 短編製作をはじめ研究論文まで映像に対する高いこだわりを持っている金。 例えるなら、音楽が好きでちょっとシャイな坊主。 日本の文化と自然に関する絶えない探究心を持ちフットワークの軽い内田。 例えるならインディ・ジョーンズ内田。 映画祭で出会ったバイタリティ溢れるタフな女性映像作家である長岡。 例えるなら 金は日本の古典映画が好きで京都造形芸術大学大学院時代には小津安二郎の研究を行っていました。 大学時代はフィルムで短編映画を撮ってきましたが、機材がデジタルに変わった今も、フィルム・ルックへのこだわりを常に持っています。 被写体に対しては、冷静かつ理論的に分析を行いながらも温かみのある光や空気感に包まれた世界観を生み出すことを重要視しております。 ミツモアにおいても 分野の異なる私たちが持っている創造力を結集し、依頼者様に喜んでいただけるものを生み出していきたいと思っております。また依頼者様のご要望に添えるようにじっくり製作させていただきたいと考えております。 良いものを生み出すお手伝いをさせていただけたら幸いです。 まずは総合リール動画をご覧いただけると嬉しく思います。たくさんの皆様と出会えることを楽しみにしております。

基本情報

経験年数4
従業員3

内田光枝 金 東薫 の写真と動画

写真0件と動画10件

内田光枝 金 東薫 のよくある質問への回答

Q

家族写真をロケで撮影したいのですが、公園・街中など、どんな場所がおススメですか?

A

もちろん必ずこれといった正解はありませんが、公園の方が良い場合は多いですね。もちろん、街中はダメというわけではなく具体的なロケ地の選定で街中も良いケースが多くありますが、公園の方が背景をボカす時に綺麗に整理することができる場所を選びやすいので、撮影現場での選択肢が多くなると思います。

Q

家族写真のロケ撮影をお願いした日が悪天候の場合の対応を教えてください。(延期・キャンセル料等)

A

キャンセル料は必要ないです。打合せの段階で天気予報情報などを踏まえて日程の事前変更が自然な流れではありますが、もし予測できない悪天候の場合も十分あり得ることですので、その場合はキャンセル料なしで日程再調整、つまり延期になります。

Q

500人規模のセミナーのスナップ撮影の場合、カメラは何台くらい必要ですか。

A

スチール写真の場合は1台でも可能です。動画とは違って同時に複数台のカメラを回す必要はないです。ただし、スチール撮影においても複数のカメラが必要になりこともあり得ます。例えば、被写体が同時多発的に、それも激しく変化する展開を見せるなどの状況によっては2台以上のカメラを運用した方が絶対いい場合もあります。

Q

セミナーのスナップ撮影で、フラッシュやシャッター音を最小限におさえることはできますか?

A

光に対する感度の高いつまり、高感度のカメラを使用することでフラッシュ使用を避けることは可能です。 また、メカニカルシャッターではなく、電子シャッター機能の付いたカメラを使用することでシャッター音を完全になくすことも可能です。

Q

イベントの規模によって値段が決まりますか?

A

イベント現場の状況によって変わります。例えば、必要となる人数、機材台数そして編集作業量によって決まります。

Q

観光地PRのムック本を作るため、景勝地を3時間ほどハイキングしながらの撮影は可能ですか?

A

はい、可能です。何よりもコンテンツを良い作品に上げることが大事なので、ハイキングをする必要あれば制作プロセスの一部として当然、やらなければならないことだと思います。

Q

編集する際にテロップを入れて欲しいのですが、対応頂くことはできますでしょうか?

A

はい、可能です。また、それに伴う追加料金はございません。テロップの修正も可能ですのでお気軽にお問い合わせください

Q

事前の打ち合わせではどのようなことを決める必要があるのでしょうか?

A

ご希望の内容、日程や出演者のことを含め、実際の制作に当たって必要な事項の確認です。何より、そのプロジェクトに関わる全員が目指す方向に対するイメージを共有することですね。

Q

動画編集の際に、弊社のイメージカラーやブランドロゴを取り入れていただけますか?

A

はい、もちろん可能です。編集の前の段階でクライアント様からそれらのデータをいただいくことになります。

Q

金額設定の基準は何ですか?(時間など?)

A

基本的には人件費です。撮影本番を含め、準備作業そして編集などポスト作業などコンテンツを仕上げるまでの人件費が基本的な基準になります。

Q

出来上がった動画の修正などもしてもらえますか?

A

はい、もちろん可能です。場合によっては納得のできる仕上げになるまで回数関係なく何回でも修正を行います。

Q

動画の納品まで大体どれくらいの期間かかりますか?

A

内容によって左右されますが、一般的には10分映像で編集のみの場合は1周間以内 そして絵コンテ作成、撮影などが必要な場合は1ヶ月以内という期間を一つの目処として設定することが多いと思います。

Q

イベントが150人規模だとカメラ台数はどれくらいになりますか?

A

少なくとも2台は必要だと思います。余裕を持って3台あれば良いでしょう。 全体像を収録する固定カメラ1台、同じ角度でのアップ用の1台 そして違う角度で撮るアップ用のカメラ1台が必要となります。

Q

イベント前に複数回打ち合せを行うことは可能でしょうか?

A

もちろん可能です。直接にお会いしての打合せももちろん、lineやスカイプ、メールなどを通しての打合せも可能です。

Q

1泊2日のイベント撮影をお願いすることは可能ですか?

A

もちろん、可能です。スケジュールの問題さえなければ制作期間に1日以内という制限はございません。お気軽にご相談下さい。

Q

参考動画を送って、同じような雰囲気の動画を作成してもらうことはできますか?

A

はい、可能です。クライアント様のご意向を正確に把握するための良い方法の一つだと思います。場合によっては必ず同じものではなくても方向性を示すものを送っていただくのも良いのではないでしょうか。

Q

デジカメではなく、フィルムのカメラで撮影した写真を動画に入れ込んでほしいと思っています。対応してもらうことはできますでしょうか?

A

はい、対応できます。個人的にも大学時代から短編作業においてフィルム・カメラを愛用してきました。ただ、16ミリカメラと35ミリカメラを保有しているわけではありませんので、カメラはレンタルする必要はあると思います。

Q

保護者説明会などで使う、15分ほどの高校紹介ムービーの撮影・編集は可能ですか?

A

はい、可能です。ちなみに、京都を拠点に滋賀などにも塾事業を展開している株式会社京進の出陣式にて上映するための各種の紹介ムービーやメッセージムービーなどを毎年作っております。

Q

幼稚園の紹介動画を作成したいのですが、事前に打ち合せを行うことは可能でしょうか?

A

はい、もちろん可能です。打ち合わせは映像制作においてとても大事なプロセスの一つですので必要だと思います。

Q

1年間を通して、学校紹介ムービーを作りたいのですが可能ですか?

A

はい、可能です。ご希望の日程を教えていただいてからそれに合わせてスケジュールを組み、制作を行うことになります。