自己紹介(事業内容・提供するサービス)
どうも初めまして社会保険労務士の加茂と申します。当事務所は助成金に力を入れております。
何かわからないことがあればどんな些細なことでも構いませんのでご相談ください。
よろしくお願いいたします。
ここでは何十種類ある助成金のうち、よく取り扱われる助成金を一部紹介させていただきます。
1.キャリアアップ助成金(正社員化コース)
有期契約労働者等(有期契約社員・アルバイト社員・パート社員)を正規雇用労働者等に転換した場合に事業主様に助成金が支給されます。
主な要件
・事業主に従来から雇用されている(在籍3年未満)。または新たに雇い入れられた有期契約社員
・雇用保険の加入
・正社員登用前に6ヶ月以上雇用されていて、正社員登用後に6ヶ月雇用を継続された者
・有期期間(6ヶ月)の総支払賃金と正社員・無期転換後(6ヶ月)の総支払賃金を比べて5%アップ
・過去6ヶ月以内に事業主都合による解雇を行っていない。
1人当たりの支給金額は57万円(中小企業)で1事業所1年間20名までOK このキャリアップ助成金はその他の助成金と比べ多くの事業主様が、活用している非常に人気のある助成金です。
但し、計画から支給まで1年半から2年近くかかりますのでその点ご理解願います。(助成金の申請は、入社後1年後以降となります。)
2.両立支援助成金(出生時両立支援コース)
男性労働者が育児休業を取得しやすい職場風土作りに取り組み、男性労働者の育児休業の利用があった事業主様に対して助成金が支給されます。
主な要件
・育児休業制度の整備(就業規則等)
・育児休業取得促進の取り組み(社内チラシ等)
・対象となる男性従業員が連続5日間の育児休業を取得(中小企業事業主以外では14日間)
1人目の支給は57万円(中小企業) 2人目以降は育休取得期間に応じて支給されます。最近人気が出てきている助成金ですがやや面倒な添付書類が必要となりますので、一度ご相談ください。
3.雇用調整助成金(コロナ関連含む)
景気の変動、産業構造の変化その他の経済上の理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が一時的に休業等(休業・教育訓練)または出向により労働者の雇用の維持を図る場合、その賃金等の負担の一部を援助けるための助成金
この雇用調整助成金についてもわからないことがあればお問い合わせ願います。
助成金関係は計画から支給まで当事務所にて対応させていただきますので、まずはご連絡お待ちしております。
これまでの実績
就業規則 30件
助成金 キャリアアップ助成金 75件
雇用調整助成金 128件
両立支援助成金 32件
労務相談 70件
遺産分割協議書作成 30件
遺言書作成 50件
等
アピールポイント
社会保険労務士としては就業規則作成・労務相談・助成金
行政書士としては遺産相続・遺言書作成業務、離婚協議書・示談書等に精通している事業所と
なりますのでよろしくお願い致します。