自己紹介(事業内容・提供するサービス)
弁理士の加藤佳史と申します。東京の武蔵野市吉祥寺本町にある加藤国際特許商標事務所の代表を務めております。
当事務所を開設する前は小規模の特許事務所及び中堅特許事務所に勤務し、特許出願と中間処理(特許庁の拒絶対応)等の業務を行ってまいりました。中堅特許事務所では、国内のお客様の明細書の作成の他、国内及び海外のお客様の中間処理を行い多くの出願を特許査定に導いてまいりました。また、特許事務所に勤務する前には大手重電メーカの開発・設計部門で約20年にわたり蒸気タービン用最終段ブレードの研究開発、タービンの計画・設計の業務に従事してまいりました。したがいまして、原動機・動力機械・エンジン、発電・プラント技術などは近隣専門分野といえます。
重電メーカでは自ら発明者として特許出願も行っておりましたので、発明者様の気持ちはよく理解できると自負しております。
当事務所は、特許・実用新案・意匠・商標の出願から登録及びその後の権利の保護と活用に至るまで一貫してお客様の利益を最大とするお手伝いを致します。また、中間処理など途中からの業務引き継ぎにつきましてもお引き受けいたします。
お客様からのご依頼を心よりお待ち申し上げます。
これまでの実績
・出願
国内のお客様(企業様)のご依頼により出願書類(明細書、特許請求の範囲、図面等)の作成をしてまいりました。また、海外のお客様の明細書等(英語・独語)の翻訳と国内移行手続きを行ってきました。
・中間処理
国内及び海外のお客様の出願後の中間処理を行い、その殆どを特許査定に導いた実績があります。
アピールポイント
企業における約20年間の研究開発・設計業務の経験と自ら特許発明をしてきた経験を活かして顧客様の利益を最大限にするお手伝いをしてゆく所存です。どのような分野でも一度ご相談ください。