結婚式のカメラマンを選ぶ上で、候補の方に確認しておいた方がいいことは何ですか?
式・披露宴でのカメラマン以外の係りの動きや考えを読んで、できることできないことを常に想定できるほどの経験や知識があるかということ。
挙式・披露宴の撮影で、親族写真や集合写真も撮影していただけますか?
会場側が許可してくださるようであれば、撮影します。場所やタイミングも会場や宴の進行によって異なりますので会場側との打ち合わせも必要に応じて行います。
挙式・披露宴の撮影をお願いした場合、写真データは何枚くらいもらえますか?
当日のスケジュールや会場の状況によって全く変わってきますので、常に一定のカット数をお約束することはできません。ただ、事前の打ち合わせで、撮れるチャンスや場所が増えればそれだけ多くの写真を撮ることができますので、あらかじめ大体の数をお話しできます。当日になって撮れなかったということをなるべく少なくするためにも、早めの打ち合わせをお勧めします。
結婚式の撮影を、式場で頼む場合と外注する場合のメリットやデメリットを教えてください。
私たち特定のカメラマンを指定しての外注は、何よりお二人とカメラマンとの距離が事前に縮まっているというのが強みです。当日の慌ただしさの中で、お二人の意思に沿った対応やアドバイスが写真に限らずできることも強みかと思います。
一方、デメリットは、式場によっては、式場専属のカメラマンだけ撮影を許す場所や場面があります。
儀式の神聖さを理由に、指輪の交換や署名、ベールアップ、祈祷の場面など、立ち位置を制限されると物理的に撮れないことがあり、それを見越して会場側も制限してくることがあります。
社員証用の写真を300人分撮影する場合、時間はどのくらいかかりますか?
撮影のセット準備に30分、一人1分ペースで撮って単純に5時間ですが、休憩等を挟んでトータルで8時間は見ていただけだらと思います。
カメラマンを一人増やせば、その半分の時間で撮ることが可能ですが、撮影料はその分かかります。