Firebirdの特徴・評判・料金・機能

特徴1　インストールが簡単

特徴2　容量を食わない

多くのディスク容量を要するサービスをインストールする場合、結果としてパソコンの動きが悪くならないかが懸念されます。

Firebirdは、容量を食わないという点でも優れています。Firebirdをインストールする際に必要なディスク容量は約20MB程度です。データベースも内容によって多少の差はあるものの、600KB程度あれば十分間に合います。

特徴3　ライセンス料がいらない

IT分野のサービスでは「個人で利用する限りは無料で利用できるが、商用利用の場合は有料」というものが珍しくありませんが、Firebirdは個人利用でも商用利用でもライセンス料はいらないため、低コストで導入できます。

導入にあたりあまりお金がかけられない場合でも、無理なく進められるでしょう。

データベースアプリの開発・実行

トランザクション処理

トランザクション処理の機能説明

複数処理の途中でエラーが起きた際に処理前段階に戻るなど、データの整合性を保ちながら正常に一連の処理を行える

/他のシステムとの連携

他のシステムとの連携の機能説明

外部システムと柔軟に連携し、データ活用の幅を拡げることができる

/多言語による利用

多言語による利用の機能説明

多言語での利用ができる

/並列処理

並列処理の機能説明

複数のデバイスからの処理に対応できる

データベースおよびデータの操作

データの格納

データの格納の機能説明

様々な形式のデータファイルを、レコードデータに紐付けて格納できるストレージをもつ

基本機能

障害回復

障害回復の機能説明

障害発生時に障害発生前の状態に戻すことができる