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当事務所の創業は昭和26年の税理士制度制定と同時に恵美税理士が大黒町に事務所を構えたのが始まりです。着物姿がトレードマークの一風変わった税理士だったと聞いております。
恵美税理士引退後、後継者の田中税理士が昭和50年ごろに照国町マルエダブックス（現ガスト）横に事務所を移転し、田中税理士引退後昭和62年に私の父税理士中村賢一郎に承継されました。
私も平成6年より父のもとで働くようになり、現在に至ります。
恵美税理士事務所時代から現在も引き続き半世紀にわたり顧問させていただいている企業も複数あり、事務所の歴史と責任の重さを感じています。
会計事務所として税務、経営、節税のアドバイス、会計ソフト入力の代行（記帳代行）や顧問先での会計ソフトの入力指導はもちろんこと、提携する弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士もおり、相続手続きのように複数の士業者が連携する作業など、ワンストップのサービスを提供させていただける体制が整っております。
「税理士事務所」「会計事務所」と聞くと、なんとなく敷居の高いイメージがありますが、海抜２ｍの騎射場界隈同様、敷居の低い、どなたでも気軽に相談出来る事務所です。
お客様と共に成長していけるようなベストパートナーとして、永くお付き合いを賜りますよう、こころからお願い申し上げます。
