自己紹介(事業内容・提供するサービス)
大阪、堺の雨漏りを止める防水屋一筋25年の「ひかり化成」です。雨漏りは「まっいっかっ」と放っておくと、あなたの大切な建物はみるみるうちに、内側よりじわじわ蝕まれて行く事になります。雨漏りは建物にとって「ヘルプ!ミー!」の重大なサインなのです。
でもそれは逆に適切な時期に定期健診して、問題点の早期発見と早期治療を行うことによって、驚くほど長生きする健康建物が実現できます。建物があなたへ発する渾身のサイン「雨漏り」、この雨漏り修理の見積りの取り方には、あるいくつかのコツがあります。的外れな見積りの依頼は、的外れな業者に的外れな工事をたのんで不本意な結果となってしまいます。
例えば一口にレストランといっても和食あり、洋食あり又洋食といってもフランス料理あり、イタリア料理ありますよね。では、フランス料理店で「ラーメン餃子セット」を注文したらどうでしょう?おそらくシェフはハイハイと苦笑いしながら、裏口からこっそり出て隣の中華料理店で買って盛り付けなおして出すかもしれませんね。笑い話のようですが、本当に建設業界ではマジメに、こういう作業が常用茶飯事行われているのです。
さて一方、ラーメンも餃子もプロの中華料理店が作ったものですから、普通お客様は大満足です。でも、ここからです!万が一お客様に味のご不満があった場合、シェフは中華に明るくないから、すぐにそのクレームに対応できません。得てしてクレームというものはクレーム自体より、そのお店の低い対応力がお客様の不信をかう地雷になってしまうのではないでしょうか。
建築物の雨を止めるという建設業は「防水工事業」「屋根工事業」「板金工事業」という業者さんがメインですが、専門建設業者というのは「新築専門」「改修や補修専門」「両刀使い」の3種族がいます。新築専門の業者さんは専門工としていくら腕があっても改修や補修は不得手です。既存の撤去、下地処理下地調整工法のノウハウがないからです。
又ほかの建設業「左官工事業」「塗装工事業」の業者さんの中でも「雨を止める」技術をもった業者さんが雨漏り修理に対応できます。屋上、ベランダ、ルーフバルコニー等陸屋根の塩ビやゴム、瀝青質のシート又は塗膜を扱うのは防水屋さん、瓦、カラーベスト、スレート、瓦棒、折板等屋根葺き材を扱うのは屋根屋さん、水切り鉄板、鉄板庇、アルミ笠木、オリエンタルメタル箱樋等金属の薄板で雨仕舞材を現場加工するのは板金屋さんです。屋根屋さんと防水屋では水を止めるノウハウが全く異質なもので、プロの防水屋さん、プロの屋根屋さんと呼ばれる方々は「屋根に関しては屋根屋さん」を、「陸屋根に関しては防水屋さん」を互いに薦めあいます。
外壁の場合、建具廻りや目地コーキングの劣化に因る雨漏りはコーキング(シーリング)屋さん(コーキング屋さんは多くの場合防水屋さんに出入りしている例が多いです。)でしょうし、外壁表面の水密性の退化に因る場合は防水技術に明るい塗装屋さん又は左官屋さん、吹付屋さんの出番です。でもこういった業者さん達は各々独自のネットワークをもっておられるので「これはウチの部門外の工事です」と無下にハネつけはしません。ですから誰をチームリーダにするのかが非常に重要です。
雨を止めるというテーマならば、漏れている或いは劣化している部位によって、前述のメイン3業者「防水屋さん」「屋根屋さん」「板金屋さん」からリーダを決めましょう。因みに小社ひかり化成は防水屋さんですから、「屋上、ベランダ、ルーフバルコニー等陸屋根の塩ビやゴム、瀝青質のシート又は塗膜施工」を得意としている職人さんが多数居ます。
そこで
これまでの実績
小社は 地元大阪府様、大阪市様、堺市様、公立大学法人大阪様等官公需適合の高度な技術 と 豊富な経験と保証付きの責任施工 で ガンコな雨漏り止めます。
防水材や防水工法は実に星の数ほどあります。 その中から現場の部位と材質に応じた適材適所の選択判断がミソなのです。 防水工事業創業25年、延べ6250件以上の雨漏りを止め、延べ24万7千平米の防水層改修実績データーで、 最小限の費用と時間で最大限の効果と満足 をご提供できると確信しております。
貴重な修繕費・・・最短で最小限で最大限の効果が欲しい! そんなときは迷わず小社をご指名ください。調査・お見積は一切無料でひつこい営業は致しません
但し、私共は少人数でやっておりますし、お客様には出来るだけ迅速な対応と細やかなホローしていきたいと思っておりますので地元、堺市内とその隣接する市区町村に限定させていただきます。勝手なこと申し上げ申し訳ございませんが、ご理解の程何卒、よろしくお願い申し上げます
アピールポイント
私の生まれた昭和30年代まで、物がとても少なかったので、壊れても修理して大切に使いました。鍋や釜に穴があいたり、燭台が折れたり、鋳掛屋さんに持っていって塞いでもらいました。木の樽や桶が緩んだら、「箍屋さん」に締めて貰いました。傘も当時は高価だったので、傘の修理屋さんに直して貰って大切に使ったものです。私共の目指すのはこうした「修繕屋さん」なのです。
建物もあなたと同じく健康診断が必要です。適切なメンテナンスを施せば建物はもっともっと長生きします。大切なあなたの一部である住空間をお大事に!