自己紹介(事業内容・提供するサービス)
近年は毎年のように税制改正が続き、複雑な各種特例等にしっかりと対応していくためには、自己研鑽を怠らず、常に最新の情報を取り込んでいく必要があります。
コロナ禍を受けて、帳簿の作成について改めて見直された会社も多いと思います。
美しく整えられた帳簿は信頼の証です。当事務所では銀行等の関係機関に胸を張って提出できる書類を作成していると自負しています。
節税等に対しては、その選択肢の多さに定評をいただいております。しかし、決して強要はせず、お客様の意向に沿うことを最優先に考えて提案をさせていただいております。
税務が分からないから税理士に依頼することとなると思いますが、同時期の申告を複数の税理士が同時の処理することはないため、本当にその税理士がキチントできているかどうか分からないケースが多いと思います。当事務所では本物の税理士として、高品質な税務サービスを提供できていると自信をもっておりますので、どうか御安心ください。
得意業種としては、特に医療関係には多くの実績があり、自信があります。
また、得意分野としては相続税や譲渡所得税などの資産税に力を入れており、小規模な事務所であるにも関わらず、比較的取扱件数が多く、高額納税の申告にも対応しております。高度な技術を得意とする例では、法人税では合併等の組織再編も実績がございます。組織再編税制を実務で処理したことのある税理士は数少ないのではないでしょうか。
時代の流れで、税理士はスペシャリストとして、より特定分野に特化した専門性が求められるようになりました。しかし、人の一生を考えると、相続税のみ、法人税のみ、ではカバーできません。例えば、個人事業主で開業すれば所得税が関係しますし、法人成すれば法人税、事業を行う限り消費税、死亡すれば相続税が関係します。また、人を雇えば労働法、契約をすれば民法などの一般的なご質問にも答えられる能力が求められます。つまり、ジェネラリストである必要があります。業務の特化が求められていると言われて久しいですが、ジェネラリストとなるには全てを高い水準にする必要があり、1人では背負いきれず、特定分野をカバーするのが精いっぱいというのが実情だと思います。大手事務所では、例えば法人担当でしたら所得税や相続税は一切触れないという話はよく聞きます。大企業でしたら予算があるので、複数の専門家を雇う余裕があると思いますが、中小企業の方でしたら、スペシャリストよりはジェネラリストの方が求められる税理士の姿ではないでしょうか。当事務所では、総合窓口として、様々なご相談を受けることができるようにしていきたいと思っております。
これまでの実績
◎これまでの業務実績(一例)
・所得、法人、消費、相続、事業所税など各種申告書及届出書
・旧広大地評価書の内製化
・組織再編税制(合併)
・買換え特例
・等価交換
・収用
・事業承継税制
・研究開発税制
・中小企業投資促進税制(機械等の特別償却、レセコン税額控除)
・医療機器特別償却
・賃上促進税制(所得拡大促進税制)
・外国税額控除
・圧縮記帳
・株価評価(営業権も)
・先端設備等導入計画
・経営力向上計画
・医療法人設立及び運営(診療所、病院、分院)
・建設業許可(許可、更新)
得意業種としては、特に医療関係には多くの実績があり、自信があります。
また、得意分野としては相続税や譲渡所得税などの資産税に力を入れており、小規模な事務所であるにも関わらず、比較的取扱件数が多く、高額納税の申告にも対応しております。高度な技術を得意とする例では、法人税では合併等の組織再編も実績がございます。組織再編税制を実務で処理したことのある税理士は数少ないのではないでしょうか。
税務調査においては、お客様の盾となり、決して妥協をせず、粘り強い交渉を行い、全力で対応させていだたくことをお約束いたします。税理士業界では、税務調査対応は報酬割合が低いからか、力を入れることは少ないようです。過去に思い入れのある調査として、重加算の範囲を超えて脱税となるかどうかの瀬戸際だったのですが、税務署の奥の部屋で調査官4名に囲まれ、お客様を必死にお守り続けていたところ、調査官から「お前はこのような納税者の味方をして、親の代から長くやってきた看板を汚して恥ずかしいと思わないのか?」と言われましたが、結果的に脱税ではなく重加算までで落ち着いたことがありました。できることには限りがありますが、できることは最大限させていただきます。
アピールポイント
税理士は裏方で支える役割をする黒子だと思っております。主役はお客様です。お客様が輝かしく、健やかに過ごしていただくため、私たちは陰の立役者となり、その一助となれるよう心がけています。
世の中、先のことは分かりません。そのため、起こり得る未来を予測して、適切な判断を行えるよう最新の情報を提供していくことが重要だと感じております。決して全てがbestと言い切れる程驕るつもりはありませんが、少なくともbetterであるように、常に真摯に誠実に向き合っていきたいと思います。
お客様と二人三脚で歩み、共に発展していく、そのような共存共栄の関係になれたら幸いです。苦しかったことも、楽しかったことも、年月を経て、昔を思い出して笑って語り合える、永い関係を築くことができたら最高だと思います。全ては御縁ですので、こうして機会をいただいたことへの感謝を忘れずに、常に謙虚に、誠心誠意、務めさせていただきます。