行政書士・FPいとう事務所です。札幌市中央区で相続・遺言・家族信託を専門業務としております。私は長い営業経験からわかりやすく、きめの細かい仕事をするよう心がけています。そのためには「顔を合わせて」お話を伺うことで安心して仕事を託し、またご依頼主がご自身で気が付かない問題点まで拾い上げることが可能になります。また当事務所は税理士・司法書士・弁護士とも提携しておりますので、様々な視点から問題点を検討でき、かつワンストップでの対応を基本としています。これまでの実績相続手続き、自筆・公正証書遺言作成、家族信託契約コンサルティング、ほか相続対策立案、相続放棄相談や死後事務委任契約・任意後見契約など相続に特化した業務を行っております。アピールポイント相続手続きといえば不動産、銀行口座等の名義変更が主な作業となりますが、ご遺族にとっては他に社会保険事務所への届け出や葬祭費請求、保険証の返却、公共料金の引き落とし先変更、カードなど各種会員の解約、など数多くの細かい作業があります。当事務所では豊富な経験をもとにそれらのお手伝いやアドバイスもさせて頂きます。
Q自筆証書遺言と公正証書遺言はどちらを選べば良いでしょうか?A内容によっては自筆証書で済む場合もありますが、どちらがいいか?と問われると、専門家としては公正証書をおすすめします。 「法的効果は同じ」といわれますが、それは両方とも「同じ文言を書いている場合」とお考え下さい。自筆~では公正~のような詳細な書き方は事実上難しくなります。あいまいな表現が遺言の執行の妨げになる可能性もありますので、後々の余計なトラブルを生まないためには、公正証書で作ることをおすすめします。Q遺言書を作成したのですが、添削等の相談はできるのでしょうか?Aもちろん可能です。読ませていただき、気が付いた点がありましたらアドバイスいたします。ただご本人の「思い」を確認するためにはメール等のやり取りだけではなく、文案をお持ちいただいたうえで、直接お話を伺った方がよいと思います。