自己紹介（事業内容・提供するサービス）
はじめまして、社会保険労務士の杉と申します。
社会保険労務士としての実務経験は約20年程になります。
○頻繁に行われる法改正への対応
○時期が集中する業務
○提出期限の短い手続き業務
これらを社内の人材で対応することは大変な手間です。
もしかすると、誤った認識や解釈で手続きを行っているかもしれません。
誤った手続きによって、労使トラブルや保険料の過不足が発生したりすると、人事管理面・財務面への影響も生じます。
また、担当者の知識の習得や退職時の引継ぎなど、目に見えないコストも大きいものがあります。
日常の労働保険・社会保険に関する手続きは多くの企業では、社長様・総務ご担当者が業務としてやられております。
しかし、これらの手続き業務に割く時間を、他の業務に使えるとすれば、それは年間で膨大な時間となります。
（例）
一度の手続き 2時間（往復1時間、待ち時間各20分、移動時間20分）
担当者の時間単価 1,500円（月額賃金25万円と仮定）
１回の手続きに要する費用 1,500円×2時間＝3,000円
年間費用 3,000円×4回/月×12ヵ月＝144,000円
この時間をアウトソーシングすることによって、御社の本業に向き合う時間が合理的となり、更なる生産効果を生み出すことになります。
御社にとってこれらの事務手続きを自社で賄うことは、〝リターンのないリスク〟と
認識して下さい。
また労働生産性の水準が高い企業では、業務委託を活用している割合が高く、さらに企業の外部者と経営全般を議題とした接触を行っている割合が高いことが分かっています。
（中小企業白書2008年版より）
目まぐるしく変わる社会の変化に伴い、労働・社会保険関係諸法令の改正がたびたび行われています。
その内容は複雑で、より専門的になってきており、こうした面に精通していないと、業務への適正な対応は困難となっています。
スピーディに、正確に処理するため、労働保険/社会保険のアウトソーシング業務は経験豊富な杉社会保険労務士事務所にお任せ下さい。
